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万能調味料 塩こうじ

2012年2月23日(木)放送

最近話題の「塩こうじ」。
何にでもあう万能調味料として家庭で作る人も急増中!
昔からある家庭の知恵…塩こうじの魅力に迫りました。



吉野ケ里町の味噌・醤油の醸造元イデマンのおかみ、鶴恵美子さんに教えて頂きました。
鶴さんは実際にインターネット上で、「吉野ケ里の醤油屋おかみのブログ」を立ち上げてます。塩こうじを使ったお料理レシピもブログ上でご紹介されてます。

鶴さんのお宅の食卓にはほとんど毎日、塩こうじを使ったものが上がります。
お料理が少しでも楽しく、美味しくできればとブログで紹介しているそうです。


お店では主力商品の醤油、味噌、それらを使った加工品も作られています。
めんつゆ、みそだれ、ごまだれ、焼肉のたれ、最近ではタマネギ和風ソースも発売中。


塩こうじを販売しているのではなく、年に数回、お味噌を仕込むときに作る
「生のこうじ」だけを販売しているんですね。
「こうじ」をお分けして、お客様自身、「塩こうじ」などを
仕込む楽しみを知ってもらいたいとおっしゃっていました。
こちらが「生の米こうじ」。
ご自宅の味噌作り用か甘酒用に買われる方がほとんどだったのですが、
最近は塩こうじ用に「こうじ」を注文される方が多くなりました。
10倍くらいに増えたそうです。




塩こうじの作り方は、
生のこうじ 500gに対して
30%の塩 150g、
こうじと同量の水 500ccを用意します。

  1. こうじをバラバラになるまで手でほぐします。
  2. 塩と合わせます。軽く握る感じでよく混ぜ合わせます。
  3. タッパーなど清潔な保存容器に入れます。熟成中は二酸化炭素が発生するので容器は大きめのものがいいです。
  4. 水を入れて乳白色になるまでよく混ぜ合わせましょう。
  5. 1日1回混ぜながら常温で1週間〜10日おきます。熟成中はフタをゆるめにしておきます。
    「こうじ」がふっくらとしてきて軟らかいおかゆの状態になったら完成。
そのあとは冷蔵庫で保管します。
その間も熟成は止まらず、発酵は少しずつ進んでいますので
途中、「こうじ」と水分が分離したらその都度、混ぜてあげて下さい。
冷蔵庫で半年は持ちます。


お料理のサポート役に、普段から塩こうじを愛用している光武さんにもお越し頂きました。塩こうじブーム前からその魅力を本で知り、今では魔法の調味料のとりこです。

「塩こうじサラダ」
・野菜 一人前
・塩こうじ 大さじ1
ビニール袋に入れて馴染ませます。
10分置いたら出来上がり。

「塩こうじ豆腐」
・豆腐1丁
・塩こうじ 大さじ2
キッチンペーパーでくるんで水抜きします。
2日たったものと2週間たったものを食べ比べてビックリ。

「塩こうじで鶏のからあげ」
鶏肉の下ごしらえには特におススメです。
柔らかくなって、旨味がアップします。
・もも肉 1枚
・塩こうじ 大さじ1
半日くらい漬け込むとOK



その他にも「塩こうじで焼き魚」、「塩こうじキノコ」、「塩こうじ塩辛」など。調味料の「さしすせそ」の「し」の代わりに使ってみるといいと思います。
いつもの「塩」を「塩こうじ」に変えるだけで食材の旨味が引き立ちます。と鶴さん。

鶴さんが塩こうじの講座を開かれます!
はじめてのこうじ料理 〜塩こうじを学ぶ(6ヵ月コース)
お問い合わせは
西日本文化サークル佐賀教室
住所:佐賀市松原1丁目1-31(西日本新聞社佐賀総局2階)
電話FAX:0952-26-1410
2940円 材料費2100円 維持費420円
13時半〜15時 (月2回 第1・3木曜日)

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