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小城市の清水の滝に向う途中に、地元の人には昔からなじみのある場所があります。
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それがこのいぼ神さんです。
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その名の通り、イボを専門に治す神様として昔から評判がいいんです。
その歴史は古く、680年前の室町時代から続いております。
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いぼ神さんへのお参りの仕方ですが、
神前の小石を一個持ち帰り、お祈りをしながらイボの上を小石でなで回します。
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イボが消えたらお礼に自分の歳と同じ数の小石を祇園川原から拾い集め、イボ神さんへ奉納します。
また、地域によってお返しする小石の個数は2個だったり10こだったりと様々です。
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680年掛けて積み上げられた石は、山のようになっております。
年月と、たくさんの方が参られたことがわかりますね。
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いぼ神さんの後ろには、とても大きな椋の木が立っています。
いつ頃からあるかは、詳細はわかりませんが、ひょっとしたら室町時代からずっとこの地を護りつづけているのかもしれませんね。
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いぼ神さんの場所は、北浦遺跡という、室町時代に小城を治めていた千葉氏の館があった場所に祭られています。
当時のお姫様も、イボに悩んでいたそうですよ。
こういった、いぼとりを専門とするイボ神様は全国にもたくさんあります。
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インターネットでも、全国のイボ神様を紹介している人がいました。
静岡県の皮膚科医・平松洋先生です。
いぼとり神様。・仏様という本も出版されるほど、研究熱心な方です。
今回も佐賀県のイボ神様を調べる際にご協力をしていただきました。
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先生曰く、
佐賀県のイボ神様の数は40体となかなか多く、全国でも8番目に多いそうです。
興味を持たれた方はぜひ平松先生のHPも是非ご覧下さい!
http://hiramatu-hifuka.com/iboibo/iboindx.html
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