|
議事概要
サガテレビでは、このほど第439回番組審議会を開き
上記番組の審議を行いました。
番組内容
唐津の町は「くんち」で成り立っている。「三月倒れ」と言われるほど「くんち」に全精力を傾ける唐津市民。
その「くんち」を運営してきた地元商店街は後継者が減り、ヤマの運営もなかなか厳しくなってきている。そんな中、呉服町で3代続く理髪店を営んできた前田一家。店を引き継ぎながら祖父から父、父から息子へと伝えてきた前田家の「くんち」に賭ける想いをリポートする。「くんち」を守ること、それは唐津の町を守ること。今年も14台のヤマが織り成す宵山の魅力、そして迫力の曳き込みの模様も中継。最終日の「町まわり情報」も提供する。
委員からは次のような意見が出されました。
* くんちをどう生かすかという唐津のテーマや、町の教育力を高める視点も表現され昨年より出来は良かった。
* 夏から11月3日まで、長期間にわたり取材されたものをキチンと丁寧に整理されているという印象
* 女性レポーターは早口で聞き取りにくい、シャベリの工夫を
* 親子三代はよく捉えてあったが、伝承に結びつくような会話を拾えば良かった(本音の部分)。伝承の掘り下げ方が物足りなかった
* 画面のブツ切れが気になった(編集時間の問題?)
* 町が抱える商店街問題も、祭りの華麗さに見とれて忘れてしまうほどだった。見終わって祭りに行ったような気持ちになった
* 曳山にこだわった商品作りなど、細かい気配りのある番組作りが感じられた
* くんち料理の紹介の時、あれだけの料理を前に女性レポーターは説明不足。もっと勉強して臨んでほしかった
* 組織図は分りやすかった、くんちのライブ情報と翌日のお知らせは良かった
* 親子三代の伝承、後継者不足、、地方都市に共通するシャッター商店街の問題、そして“くんち”の基本である14台の曳山の歴史も紹介され、全体に細かい配慮がなされた番組
* 番組PRとタイトルを見て、勝手にドキュメンタリータイプの番組を連想した
* レポーターの知展さんは昨年に比べ、格段に上手かった
* 関係者ばかりでなく、見物人の声も拾えばよかった。番外編でもいいから、見物人の目線での番組を作ったらどうか(曳山を待つワクワク感・アラ料理の食べ比べなど)
* ハチミツボイスの曲が唐津くんちのテーマソングとして浸透すれば良い
* くんちを見て、温泉に泊まり、バルーン見物という観光客が毎年増えてきた、
サガテレビのホームページでJRやバスの臨時便の時刻表を掲載したらどうか。地元局しか紹介できない細かい情報を提供して欲しい
* “親子三代曳山囃子”の伝承部分があまり伝わらなかった
という意見が出ました。
|