佐賀鋳物株式会社

01放送日:12月6日

80年を超える歴史を持つ佐賀鋳物は、船や産業ロボットなどの、様々な鋳物製品を製造しています。
ものづくりマイスターをはじめ、鋳物づくりの達人が多数在籍しており、幕末より始まる鋳物づくりの遺伝子を受け継いでいます。
製造した鋳物は全国の造船所で使用されているほか、近年ではロイド船級を取得し、海外の需要も視野に入れた鋳物づくりを目指しています。

02放送日:12月13日

佐賀鋳物では、鋳型に溶けた金属を流し込んで作られる「鋳造品」を作っています。
金属は溶けた状態から固まるときに縮む性質があるため、鋳型は実際の製品より大きく作らなければなりません。
今回は佐賀鋳物の厚生労働省認定ものづくりマイスターの方に、その鋳物づくりのノウハウを伺います。

03放送日:12月20日

今回は鋳物づくりの現場に密着します。製品に空洞がある複雑な形の鋳型づくりには、高い技術が要求されます。
「中子(なかご)」とは、製品内部の空洞部分の型のことで、この方案が鋳物づくりで一番難しいそうです。
その後、鋳型とその中子を組み合わせて、上下の鋳型を合わせる「納芯(のうじん)」という工程に入ります。

04放送日:12月27日

前回に引き続き今回は、いよいよ鋳型に金属を流し込む「注湯」作業に入ります。
注湯とは、金属の塊と様々な材料を1400℃の高温で溶かした物を小分けして鋳型に流し込む作業のことを言います。
鋳物の出来に大きく左右する注湯作業の極意は「静かに早く」といわれ、高い技術を持つベテランがこの作業を務めます。