「安定ヨウ素剤」配布始まる

2017/09/13 (水) 16:46

原発から半径5キロ圏内の玄海町では、原発事故の際に甲状腺被ばくを防ぐための安定ヨウ素剤の配布が始まりました。玄海町での配布は今年度初めてです。安定ヨウ素剤は原発事故で放射性物質が漏れた際に服用すると、24時間程度、甲状腺被ばくを防ぐとされています。県は3年前から配布を始めていて、玄海町の仮屋東公民館では13日、安定ヨウ素剤の3年の有効期限が切れた町民らを対象に医師らが服用の仕方や副作用を説明し、手渡していました。県内で配布の対象となるのは、原発から半径5キロ圏内の玄海町と唐津市の住民あわせて7896人で、県によりますと現在64%の住民に配り終えているということです。県は今後も玄海町と唐津市で順次配布を進め、すべての住民に配布する方針です。

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