小学生が“手すきノリづくり”に挑戦

2017/12/07 (木) 18:39

地元有明海で盛んなノリ養殖に理解を深めてもらおうと、佐賀市の小学生が伝統的な手すきでのノリ作りに挑戦しました。手すきノリ作りに挑戦したのは、佐賀市の大詫間小学校の3年生と4年生10人です。【記者リポート】「こちらがすきたてのノリです。子どもたちは昔ながらの製法でノリ作りを体験しています」この小学校では学習の一環として地元の大切な産業の一つノリの養殖について学んでいて、これまでに漁の模擬体験や養殖場の見学などをしてきました。7日は生産者の指導のもと、収穫したばかりの新鮮な生ノリをまきすの上に置いた木枠に流し込み、天日干しする体験をしました。【体験した児童】「ノリのことが大好きになった。家族みんなで分けて食べたい」手すきのコツは素早く均等に流し込むことだということで、初めて挑戦する慣れない作業にはじめは苦戦していましたが、コツをつかむと形を変えるなどして楽しんでいました。【地元のノリ生産者・古賀恵一さん】「大詫間はノリで栄えている所なので、自分が住んでいる所には日本一で誇れるものがあることを知ってほしい」【体験した児童】「パリパリしていておいしい」このあと児童らは、自ら種まきして育てたコメでにぎったおにぎりに出来立てのノリをまいてほおばっていました。佐賀県産のノリは14年連続で日本一の販売額と販売枚数を誇っていて、県有明海漁協大詫間支所によりますと、昨シーズンは地区内71の生産者が1億8800万枚出荷したということです。

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