鹿島市の介護施設長 1100万円着服

2018/05/16 (水) 18:45

「自分の中で正しい判断ができなくなった」と話しているということです。鹿島市にあるデイサービスセンターで40代の男性施設長が利用者から集めた宿泊費など1100万円余りを着服していたことが分かり、運営する鹿島市社会福祉協議会は、施設長を懲戒免職処分としたことを明らかにしました。着服していたのは鹿島市社会福祉協議会が運営するデイサービスセンター「吹上荘」などに勤務する40代の男性施設長です。協議会によりますとこの施設長は2011年度から昨年度までの7年間にわたり、施設の利用者が支払う宿泊費や食費など合わせて1100万円余りを着服していたということです。施設長は施設の会計を一人で担当していて、協議会に提出する明細書を偽造して報告していました。着服した金は親族の借金返済や生活費などに使い、「横領するつもりは無かったが、自分の中で正しい判断ができなくなった」と話しているということです。着服は協議会の内部調査で発覚したもので、施設長は一部を返済したものの365万円が未払いとなっています。協議会は施設長を今月11日に懲戒免職処分とし、「施設の利用者さまなどに大変申し訳ない」とコメントしています。

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