「佐賀藩海軍特注磁器の謎」展

2018/09/14 (金) 12:34

幕末の西洋式海軍の拠点で、2015年に世界遺産に登録された三重津海軍所跡地から出土した磁器の展覧会が佐賀市で開かれています。この展覧会は、佐賀藩が力を入れた三重津海軍所の跡地で発掘された磁器を通じて当時の佐賀藩の様子を伝えようと開かれています。会場には器などの磁器148点や、先端技術で出土地域を特定した過程を説明するパネルなどが展示されています。こちらの模様は「灘越蝶文(なだごしちょうもん)」。磁器の多くに当時献上品だった鍋島焼特有の模様が見られます。また、同種類の磁器を組織でそろえて使う当時の西洋の習慣を模していて、佐賀藩が幕末期に近代化を試みた様子がわかります。この展覧会は今月17日までです。

9/14 (金)のニュース

最新のニュース