シチメンソウがピンチ

2018/10/09 (火) 18:59

ラムサール条約にも登録されている佐賀市の東よか干潟の秋の風物詩「シチメンソウ」がピンチです。【川浪沙貴】「本来このように赤く色づくシチメンソウですが、今年はその半分以上が茶色くなり枯れています」海の紅葉とも呼ばれ毎年9月ごろから赤く色づき始めるシチメンソウ。国の絶滅危惧種に指定されていて、塩分濃度が高い場所でも育つ塩生植物です。そんなシチメンソウに異変が…葉や実はなくなり赤く色づくどころかやせ細っています。関係者によりますと今年は生育が悪かった箇所に種をまくなど対策をとっていて、8月の盆くらいまでは順調に生育していたものの、先月末ごろから異変がみられたといいます。【シチメンソウを育てる会・石丸義弘さん】「20年ほどシチメンソウと関わっていますがあんな風になったのは初めて」「今年の夏は特に暑い日が続いたから、それに台風が来たのも原因の一つかと」例年、10月下旬から11月上旬が見ごろですが、今年はきれいに色づいたシチメンソウを見ることができるのでしょうか。一刻も早い原因究明が求められます。※11月3、4日はシチメンソウまつりを開催・10月30日〜来月4日はライトアップを予定

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