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地名の中に歴史あり!〜唐津編〜

唐津市には、その特徴に由来した町名がたくさんあります。

  • 呉服町…呉服屋が多くあった
  • 材木町…材木を集積していた場所
  • 魚屋町…魚屋が多くあった

今回は、その中でも、由来が不思議な富士見町十人町を調査します。

「富士見町」の由来を調査!

まずは、富士見町から調査していきます。
橋爪アナの予想は「富士山が見えるから」だそうですが、果たして、その富士山はどこかに存在するのでしょうか…?

周辺を捜索しながら聞き込みを続け、お話を伺ってみましたが、有力な情報は得られず…。


手がかりを求めて隣接する浜辺へ。
すると浜辺から高島可也山(糸島市)が綺麗に見えることがわかりました。富士見町という地名は、このどちらかの島が富士山のように見えるため名付けられたのでしょうか…?

確かな情報を得るべく、その後も聞き込みを続けましたが、富士見町の名前の由来に関する有力な情報は得ることができませんでした。

「十人町」の名前の由来とは…?

富士見町の名前の由来はひとまず置いておき、十人町の名前の由来を調査することに。
橋爪アナの予想は、「唐津藩の最強武士ベスト10が住んでいたから」だそうです。果たして、一体どのような調査結果が出るのでしょうか。

周辺で聞き込み調査を続けていましたが、ここでも有力な情報を得ることはできず…このまま調査が難航するのかと思いきや、何やら歴史に詳しい黒田先生という方がいらっしゃるという情報をGETしました!!

謎を解き明かすため、黒田先生の元へ…

ついでに富士見町の由来もわかるかもしれないので、すぐに先生の元へと向かいました。今回、地名の歴史について教えてくださるのは、生涯学習文化財課 副課長 黒田祐一さんです。


江戸時代の18世紀後半に描かれた「唐津城絵図」を見させていただきました。すると、現在、十人町と言われている場所を見てみると"小役人家"と記載されている場所を発見!
黒田さんいわく、当時、唐津城下町の治安を守る警察権を持った役職の人たちが10人住んでいたから、十人町という地名が付けられたそうです。


次に、富士見町についての話も伺いました。
まず、黒田さんに「唐津城下絵図」を見せていただきました。すると…右上の方に富士山のような大きな山が!
この山は、"筑紫富士"と言われていた「浮岳」という標高800メートルほどの山で、富士見町は、この筑紫岳が綺麗に見える場所だっため、富士見町という名前が付けられたのではないかと言われているそうです。


調査結果

  • 富士見町…"筑紫岳"と言われる「浮岳」が綺麗に見える場所だったから。
  • 十人町…唐津城下町の治安を守る警察権を持った人ったちが10人いたから。

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