番組コーナー
みやき町の"千栗"という地名は、なぜ「ちりく」と読むの…?
2020/11/24 放送分
みやき町にある"千栗"という地名。皆さんは、何と読むかご存知でしょうか?せんぐり…?それとも、ちぐり…?実は、どれも違うんです。こちらの地名「ちりく」と読むそうです。果たして、なぜそのような謎の読み方になったのでしょうか?
謎を調査するために、みやき町にやってきました。地名を確認したところ、確かに「ちりく」と書いてあります。
地域の方々に聞き込みをしてみたところ「1000本の栗の木が一夜にして植わった」という話や「一晩で1000本の栗の木がひっくり返った」という話など、早速、気になる話を聞くことができました。どうやらこの地名には、栗の木にまつわる言い伝えが関係しているようです。
さらに詳しい情報を求めて、みやき町役場に話を聞きに行きます。
すると、千栗八幡宮の宮司さんが、歴史に詳しいという情報をGETすることができました!
千栗八幡宮の宮司さんの元へ
調査結果
一晩で1000株の栗の木が逆さまになって生い茂ったという言い伝えから。