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根ざせ!ふうせんバレーボール

皆さんは、ふうせんバレーボールをご存知でしょうか?ふうせんでバレーボール…と言われると、大体のイメージはつくと思います。実は今、そのふうせんバレーボールという競技を、一つのスポーツとして世の中に浸透させようと活動している方達がいらっしゃるそうです。今回は、その方達にどのような活動を行っているのか、そしてふうせんバレーボールとは一体どのようなスポーツなのかを取材しに行きました。


佐賀市の観興小学校に行きました。こちらで、ふうせんバレーボールの練習が行われているそうです。
体育館の中に入ってみると、バドミントンのネットが張られたコートで、その名の通りふうせんを打ってバレーボールが行われていました。
そして、参加者の中には車椅子の方も。一体、どういうことなのでしょうか…?

ふうせんバレーボールとは?

早速、佐賀県ふうせんバレーボール協会 中島清さんにお話を聞きます。

話によると、ふうせんバレーボールとは、障害のある人とそうでない人が6人のチームを組み、全員がふうせんに触れ10回以内に相手側へボールを返すというルールで行われている競技だそうです。

触れることができれば大丈夫なので、小さい子から高齢者、障害をもたれている方が誰でも一緒にすることができます。
また、ふうせんの中には鈴が入っていて、音でふうせんの位置を認識することができるので目が見えない方もできるスポーツになっています。

ふうせんバレーボールの普及

こちらのふうせんバレーボール、実は全国大会が行われるほどのスポーツで、かれこれ30年以上も続いているスポーツなのです。
ちなみに、ドイツや韓国などの海外でも競技人工が増えているほどです。

2024年の国スポが開催される年には、佐賀県で全国障害者スポーツ大会が行われるため、現在、県内の障害者の方を採用している企業に参加の呼びかけを積極的にしていらっしゃいます。

また、積極的に呼びかけているのには理由があり、実は佐賀県は障害者の法定雇用率達成企業の割合が全国2位で、ふうせんバレーを知ってもらうことにより、佐賀県での競技人工が増え、2024年の障害者スポーツ大会で上位を狙えるかもしれないと考えているため、現在、競技の普及に奮闘しているのだそうです。

最後に中島さんは「健常者と障害者の輪ができて、仕事にも影響していくんじゃないかなと思います。繋がりを持っていけば、みんなワイワイ言いながら仕事できるんじゃないかなと思うんですけど。」と仰っていました。

ふうせんバレーボール協会
電話番号:0942-85-8716

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