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嘉瀬川ダム貯水率22.6%運用開始以降最低に 取水制限を強化【佐賀県佐賀市】

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嘉瀬川ダムの貯水率が運用開始以降、過去最低となりました。

武雄河川事務所は田植えへの影響はないとしていますが、その後の水田への水の補給が難しくなる可能性があると警戒しています。

記者:
「通常ですと、緑と地層との境目あたりが理想的な水位とされていますが現在は、はるか下に水位が下がっています」

佐賀市富士町にある嘉瀬川ダムの貯水率は、去年秋以降、まとまった雨が降っていないことなどから12日午前0時時点で22.6%となっていて、2012年の運用開始以降、最低となっています。

それを受けて、12日開かれた嘉瀬川の水利用を検討する会議でこれまでより取水制限を強化し、生活用水や一部の工業用水の取水を15パーセントから20パーセント、制限することが決まりました。

また、農業用水については、田植えなどで水が必要となる10月ごろまでのかんがい期間は、自主節水を呼びかけるとしています。

武雄河川事務所は田植えに影響はないとしながらも「貯水率が低下し続ければ田植え後の水の補給が難しくなる可能性もある」と警戒しています。

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