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大町町で自衛隊が撤収 多くの地元住民が見送る【佐賀県】

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8月の大雨から1カ月あまり。10月6日、自衛隊が大町町での活動を終えました。
大雨当日の救助から、入浴の支援まで大町町での活動は40日間に及びました。隊員たちは「一日も早い復興を」祈りながら、多く地元住民に見送られ、大町町をあとにしました。

10月6日、8月の大雨で大きな被害を受けた大町町から自衛隊が撤収しました。この日開かれた自衛隊の災害支援活動終了式には大勢の地元の人が駆け付けました。
大町町の男性:「感謝の気持ちを伝えたくて(来ました)」
大町町の女性:「たくさんお世話になったのでお礼と感謝ですよね。自衛隊の存在がものすごく心強かったんですよだから涙が出ました」

自衛隊は、大雨当日からこれまでに陸上自衛隊だけでも県内にのべ、約8800人、車両2950台を派遣。被災者の救助や復旧活動、そして生活支援にあたりました。大町町での活動期間は、40日間に及びました。
リポート:「自衛隊のさまざまな活動の中で被災者の癒しとなった入浴支援も最終日を迎えました。」

10月5日まで行われた大町町での入浴支援を利用した人は、のべ2200人にのぼります。風呂の入り口には、ノートが置かれていました。その中には、利用者からの感謝の言葉がつづられていました。

陸上自衛隊福岡駐屯地第4後方支援連隊生活支援隊武藤勲生隊長:「ご利用になった方からありがとうとか温かい言葉をいただきましたので非常にやりがいを感じました。最後まで誠意をもって実施していきたい」

最終日に訪れた香月重政さんは、自衛隊の入浴支援を10回以上利用してきました。
香月重政さん:「最高でしょうね帰ってからゆっくり寝られると思う/ものすごく清潔感があってクオリティが高くそして自衛隊の方たちが親切心の中まで洗っていただいたような感じ」
記録的な大雨から1カ月あまりが経ち、少しずつ復旧も進んできました。活動終了式には、何度も風呂を利用した香月さんの姿もありました。入浴支援活動を続けた生活支援隊の武藤隊長も多くの人に見送られ大町町を離れます。

陸上自衛隊福岡駐屯地第4後方支援連隊生活支援隊武藤勲生隊長:このように盛大に見送っていいただいて、隊員一同感激ですみなさんが日に日に笑顔になる様子を見てうれしく思いました今後、この大町町が災害から1日も早い復興がなされるように心から祈念します」
香月重政さん:「感謝感謝です/これ以上言葉になりませんよね寂しくなりますが、これから自分たちがしていかなければいけないことをみなさん一丸となって動いていくでしょうね」

自衛隊の撤収という一つの節目を迎えた大町町。ここからは、地元住民が協力し合い復興への新たな一歩を踏み出します。

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