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ワクチン接種の現状について青木教授にきく【佐賀県】

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【キャスター】
新型コロナのワクチン接種が本格化しています。
佐賀県内の接種の状況などについて佐賀大学医学部附属病院感染制御部の青木洋介教授にききます。

まずは9日の県内の検査結果です。301件の検査があり、1人の陽性が確認されたと発表しました。現在49人が入院していて病床使用率は13・4%。12人がホテルで療養していて使用率は2.5%となっています。

では、先月(5月)からの県内の感染状況を見ていきます。陽性者の推移ですが、5月8日には過去最多の75人。その後も高い数字が続きました。病床使用率やホテル使用率は50%を超えるときもありましたが、しだいに陽性者は減少し、今月に入ってからは1桁、あるいは「ゼロ」の日が続いています。

Q.現在の佐賀県の感染状況をどう見ていますか?
A、【青木教授】
この2週間くらいは落ち着いてきていると思っていいと思います。いまの状況を保ち続けていくことが重要。

(Q.落ち着いた理由は?)
Q.飲食店へ時短要請が出たのが先月10日から今月5日まで。効果はあった?
A、【青木教授】
人の移動でウイルスも移動しますので効果があったと考えて良いと思います。
Q.時短要請が解除されたことで今後の懸念は?
A、【青木教授】
いままで4回(大きな感染の波が)起きていますので、もう1回起きると考える必要がある。人の動きが元に戻ると陽性者数も元に戻るという気持ちで、慎重に様子を見ていく必要があると思っています。

【キャスター】
一方、ワクチンの接種が県内でも加速しています。おととい(7日)時点で、1回目の接種を終えた65歳以上の割合は全国平均23.7%に対し佐賀県は37.8%。全国1位の数字となっています。

Q.佐賀県の接種の進捗状況の評価は?
A、【青木教授】
佐賀県は比較的人口が少ないので、機動力を発揮しやすい、。接種計画をスムーズにつくりやすいのだと思います。こういうペースで接種が進んでいくのは良いこと。

【キャスター】
一方、サガテレビアプリのアンケート調査では、回答者535人のうち27%が「接種しない」、もしくは「未定」と答えています。このほとんどが副反応に対する不安を指摘しています。このあとは視聴者のワクチン接種に対する疑問点や不安点について青木教授にききます。
(続く)

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