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大雨の恐れなくなる 雨で地盤が緩んでいる所に注意 今後の気象情報の確認や備えを【佐賀県
2024/06/21 (金) 12:00

県内は、大雨のおそれはなくなりましたが、21日朝までの雨で地盤が緩んでいる所があるとして注意を呼びかけています。
九州北部は20日夜遅くから未明にかけ、梅雨前線が通過したことに伴い各地で雨が降りました。
気象台によりますと、県内では20日午前の降り始めから21日午前5時までに佐賀空港で93ミリ、嬉野で87ミリの雨を観測しました。
前線は22日、朝鮮半島付近まで北上し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となる見込みです。
22日に予想される雨の量は多いところで1時間に40ミリ、22日正午までの24時間では60ミリとなっています。
気象台は、21日朝までの雨で地盤が緩んでいる所があるとして、土砂災害に注意を呼びかけています。
また、向こう一週間雨の日が多くなる見込みで、今後の気象情報や、ハザードマップの確認など備えを呼びかけています。
九州北部は20日夜遅くから未明にかけ、梅雨前線が通過したことに伴い各地で雨が降りました。
気象台によりますと、県内では20日午前の降り始めから21日午前5時までに佐賀空港で93ミリ、嬉野で87ミリの雨を観測しました。
前線は22日、朝鮮半島付近まで北上し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となる見込みです。
22日に予想される雨の量は多いところで1時間に40ミリ、22日正午までの24時間では60ミリとなっています。
気象台は、21日朝までの雨で地盤が緩んでいる所があるとして、土砂災害に注意を呼びかけています。
また、向こう一週間雨の日が多くなる見込みで、今後の気象情報や、ハザードマップの確認など備えを呼びかけています。
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