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「乾式貯蔵施設」建設へ 事前了解願い

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九州電力は、玄海原発で発生する使用済み核燃料の収容量を増やすため、乾式貯蔵施設を新たに敷地内に建設する方針を固め、22日、県と玄海町に事前了解願いを提出しました。玄海原発では、現在3・4号機が稼働していて、使用済み核燃料を保管する貯蔵プールがあと5年から7年で満杯になる見通しです。このため、九州電力は使用済み核燃料の収容量を増やす方策を検討していました。22日は、九州電力幹部が県庁を訪れ、使用済み核燃料を特殊な容器に入れて冷やしながら保管する「乾式貯蔵施設」を新たに玄海原発の敷地内に建設したい考えを県の副島副知事に伝え、事前了解願いを提出しました。使用済み核燃料について九電は、青森県にある六ヶ所再処理工場への搬出が基本方針としています。【九州電力・中村明常務】「ずっと貯蔵することは、考えてございませんで、基本的には(青森県)六ヶ所に搬出する前の段階だと考えています」【副島良彦副知事】「(玄海での貯蔵について)長期化することは望んでいません。県としても事前了解を出すにあたり専門家のアドバイスをできるだけ多くの方のご意見を伺いたいと考えています」九電は22日、玄海町にも事前了解願いを提出しているほか、原子力規制委員会にも申請しました。また、使用済み核燃料の間隔をつめて保管スペースを増やす「リラッキング」も実施する方針です。九電は、乾式貯蔵施設は、2027年度リラッキングは2024年の運用を目指しています。

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