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見島のカセドリ 家々に来訪神“粛々と”

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去年、ユネスコの無形文化遺産に登録された佐賀市蓮池町の伝統行事「見島(みしま)のカセドリ」。9日、登録後初めて開催されましたが、〝形は変えることなく〟とり行われました。開始時間の午後7時。神社に集まった見物客は、市の発表でおよそ120人。去年の3倍にあたる数です。お堂の中で謡(うた)を受けると、竹を打ち鳴らす雄と雌のカセドリ。地区の未婚の青年2人が扮しています。提灯持ちや籠担(かごにな)いなど、子供たちも含めて今年は14人の一行で神社を出発し、19軒の家を回ります。迎える家の人たちは、お茶や菓子などを差し出し、カセドリの顔を覗き込もうとします。カセドリの顔が見えると幸せになれるとされているからです。【家族の会話】「怖かった?」「大丈夫?」おばあちゃん「よかった~よかったね」【蓮池町からの見物客】「地味な祭りなんですけど、大事な祭りだと聞いているので、毎年来るようにしている。(ユネスコ遺産)すごいことだなと思います。地元でもちょっとしたニュースで盛り上がっていたので」一方、初めて来て迷った人の姿も。【大川市からの見物客】「(無形文化遺産)そうですはい。だからちょっと見てみたいなと思って。でも会えなかったですね」「神社からこう出られるわけですね。ああ。やっぱり、ちょっと遅れたかな」見物客は住宅には入れないため、初めの神社でカセドリを見る方がよさそうです。【加勢鳥保存会・武藤隆信会長「ほっとしました。私どもとしては今まで通り、粛々と続けていきたいと思っているところで」

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