佐賀市トレーニングファーム第1期入校式

2018/01/09 (火) 17:36

農業の担い手を育成しようと佐賀市富士町に設けられた研修施設「佐賀市トレーニングファーム」の入校式が開かれ、1期生が決意を新たにしました。入校式に臨んだのは、鹿島市出身で農業大学校卒業生の西岡央真さん22歳です。この取り組みは佐賀市富士町への移住と就農を条件に、県や佐賀市それにJAさがなどでつくる協議会が、2年間栽培技術や農業経営を指導し独立までを支援するものです。9日は地元農家などの関係者15人ほどが参加し、西岡さんの入校を祝福しました。【西岡央真さん】「農業は素晴らしい仕事なんだと思ってもらえるような農家を目指します」地元近くで就農するきっかけがほしかったと話す西岡さんは、10日から富士町特産のホウレンソウの栽培を学びます。研修にかかる費用は無料で、研修期間中の生活費や家賃は国や協議会からの交付金や補助金などで賄われるということです。佐賀市トレーニングファーム推進協議会水田強会長「農業がしっかり元気に明るくなっていけば人が集まってくる。そういう形で地域を変えたい、その第一歩なんです」富士町のホウレンソウ部会では25年で会員が130人から30人に減少していて、現在もう1組研修生の選考を行っているということです。

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