金塊密輸 “首謀者”に懲役3年求刑

2018/02/14 (水) 17:27

去年、唐津市の港に金塊およそ206キログラムを密輸したとして関税法違反などの罪に問われ裁判で首謀者とされた日本人の男について、検察は懲役3年を求刑しました。青森県むつ市の山崎竹助被告は、去年5月中国人を含むほかの男8人と唐津市の名護屋漁港に金塊206キロ9億3000万円相当を密輸したとして、関税法違反などの罪に問われています。初公判で山崎被告は起訴内容を否認していましたが、検察側は冒頭陳述などで日本人側の首謀者と指摘していました。14日の論告求刑公判で検察側は、「船を購入する保証人になるなど準備段階から中心的役割を担い共犯者を犯行に引き入れた」として、懲役3年罰金150万円を求刑しました。これに対し弁護側は、「被告はかねてから密輸計画に否定的な考えで、中国人側と計画の合意には至っていなかった」として無罪を主張しました。山?被告に対する判決は、来月6日に言い渡される予定です。

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