“ドローンによる農薬散布”実験

2018/04/17 (火) 15:54

嬉野市にある営農組合が、ドローンによる農薬散布の効果を検証する実証実験を始めました。【記者リポート】「こちらがきょう使われるドローンです。間近で見るとかなり大きいです。このタンクに10リットルの農薬が入るということです」嬉野市営農組合連絡協議会が嬉野市塩田町の大麦の畑で行った実験では、農業用のドローンや無人ヘリを運用している会社がドローンで赤カビを防除する農薬を散布しました。17日使用されたドローンは8リットルの農薬を入れて、バッテリーで10分間飛ぶことができ、1ヘクタールに散布することが出来ます。【嬉野市の農家】「今は乗用管理機だから田も痛むし時間も結構かかるので、入れたり出し入れと。今からはこういう空中散布の時代は時代ですよね。省力化とかやって行かないと、成り立っていきませんから」ドローンを使うことで農薬散布にかかる人員を減らし、時間も3分の1から5分の1ほどに短縮することができるということです。【県杵藤農林事務所 技術指導担当・上瀧孝幸主幹】「60,70代の農家の人が頑張っているが、40代50代の人たちがちゃんとそこに残ってバトンを受けてくれるかというと、なかなか難しい状態もあります。こういうIT機械を使って、少人数でもちゃんと効率的にできるものも検討していかなくちゃいけない」営農組合や県などは、今回散布した畑での農薬の効果を検証しながら、ドローンの導入の促進を進めていく方針です。

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