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佐賀県とクスノキの関わりとは…?

佐賀県の県花、県木ということで佐賀県旗にも描かれているクスノキ。しかしなぜクスノキなのでしょうか?今回は、佐賀県とクスノキの関わりについて詳しく調査しました!

佐賀県旗に描かれた花の知名度を調査

佐賀県旗に描かれたクスノキの花。まずは、実際にどれくらいの知名度があるのか調査してみました。

50人の方に質問したところ、佐賀県旗の花を知っている方は11人。知らない方は39人でした。
更に「クスの花を見たことがあるのか?」という質問もしたところ、見たことがある方は12人。見たことがない方は38人でした。

実際のクスの花は、このような感じです。

クスノキにまつわる石碑

佐賀県のお堀には、たくさんのクスノキがあります。

お堀に架かる橋の名前も「くすの栄橋」と名付けられています。

お堀には、クスノキにまつわる石碑がありました。この石碑には、佐賀県の地名の由来や佐賀とクスノキの歴史が、詳しく書かれていました。


佐賀の地名の由来は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が栄えたクスノキを見て「栄の国」と名付け、佐賀の名前の由来となった説があるそうです。

そして戦後の財政難の時代、長年大切にされてきたクスノキが切り倒されようとしたとき、私財を投じて体を張って守った女性がいました。
楠の木おばさんの福田ヨシさんです。
福田ヨシさんの働きが共感を呼び、昭和28年に佐賀県の天然記念物にクスノキが登録されたそうです。翌年には佐賀県花に、昭和41年には県木に指定されたのだそうです。

調査結果

クスノキは佐賀という地名が付く前から長い間この地に栄えていた。
クスノキは、佐賀の地名の由来にもなった。
楠の木おばさんこと、福田ヨシさんが私財を投じて守ってくれたおかげで、現在も佐賀の地にはクスノキが栄えている。

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