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伊万里市の横断歩道のそばに立つ人形には、なぜ名前がついているの?

横断歩道に立ち、日々、地域の子供たちの交通安全を見守る安全ガール。実は、伊万里の横断歩道に立つ安全ガールたちには、それぞれ名前が付けられていることをご存知でしょうか?今回は、そんな安全ガールたちに、名前が付けられた理由はなぜなのか調査しに行きます。


伊万里市大川内町へやってきました!まず、本当に安全ガールには名前がついているのかを確認します。

いつものように横断歩道で交通安全を見守る安全ガール。近づいて確認してみると…
本当に名前が書いてありました!名前は、大川内せいらだそうです。
さらに向かい側に立っている安全ガールにも名前が!大川内げんきだそうです。

確かに、伊万里市大川内町にある横断歩道の脇には、名前のついた安全ガールが存在していました。

どうして名前が付けられているの?

では、どうして名前が付けられているのでしょうか?
毎日、大川内小学校近くの横断歩道で交通整理をしている、西部地区 交通安全活動推進員 江向信夫さんに話を聞いてみます。
江向さんによると、伊万里市大川内町では交通量が多くなってきたので、2009年度〜2010年度に14体の人形を設置しました。
当時、県内には名前がついてる人形があまり見られなかったので「名前をつけると面白いんじゃないか?」ということで、伊万里市大川内町の安全ガールに名前がつけられたそうです。

誰がどんな由来でつけたの?

大川内町にある安全ガールを見回っていると、苗字がないパターンの安全ガールも発見しました!果たして、この安全ガールの名前、誰がどんな由来で付けたのでしょうか…?


再び、江向さんに話を伺ったところ、地区の区長と地域の役員がそれぞれの地区にあった名前をつけたのだそうです。
例えば、大川内町に流れている「杏子川」にちなんで付けられた名前は、大川内あんず

他にも、大川内町のシンボルの山「青螺山(せいらざん)」から名付けられた名前は大川内せいら

地区名の「正力坊(しょうりきぼう)」という名前を半分に分けて、しょうりちゃんときぼうちゃん。
大川内げんき大川内えがおは、大川内小学校のスローガン「笑顔で元気な大川内っ子」から名付けられているのだそうです。

このように、伊万里市大川内町の安全ガールには、地域の川や山、地区にちなんだ名前が付けられていました。

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