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乙文殊宮のお宮に落書きが始まったのはいつから?

受験シーズンになると、受験生たちが訪れる佐賀市大和町の乙文殊宮。別名「落書き堂」といい、こちらのお堂に願い事を書くと願い事が叶うと言われています。そこで今回は、いつからお堂に願い事を書くようになったのかについて調査していきたいと思います。


受験生が合格祈願のために訪れるという乙文殊宮。知恵の象徴である仏様「文殊菩薩」が祀られています。
早速、噂の落書き堂へと向かいます。お堂は本殿の右側から山の方へ続いていました。
落書き堂までは意外にも険しい道のりを歩いていかなければならず、山を登っているととても大きな岩が…!受験の険しさを物語るような山道が続きます。
登り始めて約20分。ようやく落書き堂につきました。
知恵の象徴である仏様「文殊菩薩」通称もいっさんは、お堂の裏に祀られています。
落書き堂という名前の通り、床から壁、天井までビッシリ願い事が書かれています。他にも、賽銭箱や鈴にも書かれていました。

落書きはいつから始まった?

いつからお堂に合格を祈願する落書きが始まったのか、乙文殊宮をよく知る山﨑善清さんに話しを聞きます。
詳しい資料は残っていないそうなのですが、合格を祈願する落書きは少なくとも90年以上前からあるそうです。
最初はお堂に文字を書けば文字が上手くなるという謂れから落書きが始まったそうですが、いつの間にか受験生が合格への祈願を書くようになり、合格祈願のスポットになったそうです。

お堂はおよそ1300年以上前からあるそうで、一度山火事で燃えてしまい、今のお堂は建て替えられたものなのだそうです。

どんなご利益がある?

山﨑さんにどんなご利益があるのか聞いてみたところ、東京大学や京都大学などの有名校に合格された方が多くいるそうです。

毎年1月3日に、乙文殊宮の本殿で行われる合格祈願祭。今年も高校や大学受験、採用試験を控えた人たちが参列したそうです。
祈願祭を終えた参拝者は、落書き堂に登りそれぞれの目標を書いていました。

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