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有田工業高校で行われている「有工ふるさと検定」とは‥?

有田工業高校で行われている「有工ふるさと検定」。果たして、その検定とは一体どういったものなのでしょうか‥?コロナ禍で新しい動きもあるということで、今回は、その検定を詳しく深堀りしていきます。


さっそく、話を聞くために有田工業高校へと向かいました。

今回「有工ふるさと検定」について教えてくださったのは、担当の吉武吉隆先生です。

「有工ふるさと検定」とは?

「有工ふるさと検定」とは、先生たちが"有田や佐賀県"に関する試験問題を作り、卒業する3年生を対象に検定を行うといったものです。問題は、地理・歴史・数学・有田焼・有工の5つのジャンルに分けられます。

県外に就職したり進学したりする生徒が多いため、卒業前に素晴らしい有田町・有田工業のことをしっかり学んで卒業してほしいと思い、「有工ふるさと検定」を作られたそうです。

先生たちも、初めはどういった問題を作ればいいのか考えるのが大変だったそうなのですが、年を追うごとに方向性が定まり、より面白く楽しい問題を作れるようになっていったそうです。

ちなみに検定の問題には、こんなものがあります。
問題 有田焼の主な原料である陶石は、どこで掘り出されましたか?

(A) 泉山 (B) 黒髪山 (C) 皿山 (D) 大川内山

 

【答え】(A) 泉山

今年は新たな展開が!

今年の「有工ふるさと検定」は、全国の方でも検定を受けられるように、新たに"オープン"という言葉をつけて「有工ふるさとオープン検定」という名前で実施しているそうです。

この「有工ふるさとオープン検定」は、インターネットを使って、全国誰でも無料で受けられるようになっています。検定をオープン化することにより、より一層有田をわかってもらえる、知っていただける機会になればということでオープン化にしたのだそうです。

卒業する3年生も問題作りに参加!

今回の問題は、3年生にも参加してほしいということで問題を募集したそうです。その中でセラミック科3年の川崎悠星さんとデザイン科3年の陣内侑希さんが選ばれました。

川崎さんは、自分が所属しているサッカー部のことについての問題を作ったそうです。今回の有工ふるさとオープン検定について、「多くの方に有田工業高校や有田町を知ってもらえれば嬉しく思います」と仰っていました。

陣内さんは、有田工業高校の制服のリボンの正式名称についての問題を考えられたそうで、「コロナ禍で地元に帰りたくても帰れない人だったり、有工の卒業生だったり、そういう人が受けて『地元に帰りたいな』『懐かしいな』と思うきっかけになれれば嬉しいです。」と話されました。


有工ふるさとオープン検定は3月7日まで、有田工業高校のホームページから受けることができます。川崎さんと陣内さんが作った問題も受けることができるので、気になるという方はぜひチャレンジしてみてください。

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