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親子で楽しく♪「世界のことば」であそぼう!
親子で多言語を楽しく学ぶ活動を行う「ヒッポファミリークラブ」。佐賀県でも多言語を楽しく学ぶワークショップが行われています。そこで、今回はどんな勉強をしているのかワークショップにお邪魔して実際に体験します。
ボビーさんを出迎えてくれたのは、ヒッポファミリークラブ佐賀の田中郁絵さん。
田中さんが所属しているヒッポファミリークラブは、年齢・性別・国籍を問わず、様々な年代の人たちが様々な国の言葉、多言語を自然に習得できる環境作りをおこなっています。
「目の前にいるその人の国の言葉で話をしたい」がコンセプトのヒッポファミリークラブ。田中さんによると、多言語を使うメリットは「例えば世界の人が集まるイベントがある時、その国の言葉をかけることですぐ仲良くなれたりする」事。ワークショップには子供たちも楽しく参加しているそうです。
「無理やり座らせて勉強をさせるわけではなく、スピーカーで音源をかけ、日常の中で音を聞くように多言語を聞くこと。子供たちが多言語を楽しく聞くことがポイント」と話す田中さん。さらに「親が楽しんでいる姿を見ることで、子どもたちも楽しむことができる」と仰っていました。
ワークショップに参加していた方にお話を聞きました。
「英語を勉強したい!」と思っていたけど、子育て中だから迷っていたというママさん。
「子どもと一緒に多言語をやりませんか」というワークショップのお知らせを見て「子どもも一緒なら…」と参加。
参加して「話すことが楽しくなった」そうです。そして「ワークショップに来ると、みんなが子供たちと遊んでくれるので、子育ても楽になった」と話してくれました。
「英語を勉強したい!」と思っていたけど、子育て中だから迷っていたというママさん。
「子どもと一緒に多言語をやりませんか」というワークショップのお知らせを見て「子どもも一緒なら…」と参加。
参加して「話すことが楽しくなった」そうです。そして「ワークショップに来ると、みんなが子供たちと遊んでくれるので、子育ても楽になった」と話してくれました。
「外国の人としゃべりたいけど、しゃべれないというコンプレックスがずっとあった」と話すママさんはワークショップに参加して「言葉は、使ってみれば使えるようになる」と気づいたそうです。楽しく勉強することで「自分の殻を破ることができた」と話すママさん。お子さんにどんな大人になって欲しいか聞いてみると「豊かな人生を歩んでほしい。その選択肢の一つとして多言語があって、いろんな国へ羽ばたいてもらえたら」と話してくれました。
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