アナウンサー
announcer
鶴丸 英樹のブログ記事
エジプトの旅④ 大スフィンクス
ギザの3大ピラミッドの真ん中、カフラー王のピラミッドの横にあるのが大スフィンクスです。
ライオンの身体と人間の顔を持つ神聖なものとされ、その大きさは 全長73.5m 全幅19m 全高20m。
(前足が思っていた以上に長い)
1つの岩から彫り出された石像としては世界最大とされています。
基本的には、赤い丸で囲んだ、スフィンクスの周りの遊歩道からしか見学できませんが・・・
今回のツアーではスフィンクスのすぐそばの特等席で見ることができました。
いわば、団体での貸し切りです。
スフィンクスの前足の間には、古代エジプトのファラオ(王)の1人、トトメス4世の「夢の碑文」 と呼ばれる石板のレリーフがあります。
3000年以上も前に刻まれた古代文字ヒエログリフには、トトメス4世が、夢の中に現れたスフィンクスに「砂に埋もれた自分を掘り出せば王位を与える」と告げられた物語が描かれていて、王位継承の正当性を表現しているとされています。
紀元前1400年頃にトトメス4世の命によって、砂漠の砂の中からスフィンクスが掘り出されたと伝わっていて、その後も数回、砂に埋もれては掘り返されることを繰り返しているようです。
スフィンクスの後姿は、私は写真でも見たことがありませんでしたが、しっぽもありました。
近すぎて分かりにくいと思いますが、上の写真がしっぽの付け根の部分、下が先端部分です。
スフィンクスの顔は、過去に壊されたとされ(自然の風化も)、鼻が欠けた状態です。
ではスフィンクスは、何を、どこを見ているのでしょうか。
斜め後ろから見ると、街があります。
視線の先をたどってみると・・・
こんな場所で写真も撮れて最高でした!
次回は、大エジプト博物館です。

