事業企画部 若手社員へ質問!イベントの面白さとは
2020年入社(入社5年目) 事業企画部
山口永路さん
現在、事業企画部でたくさんのイベントを企画する山口さんにインタビューしました。
Qイベント企画の面白さについて教えてください。
イベントの広報で、どういうプロモーションをしたら集客できるか考えているときが面白いです。イベントのCMや番組、SNSなどの広報展開を考えます。戦略がうまくハマり、実際にたくさんの人に来て頂き喜んでもらえた時は凄くやりがいを感じます。企画して良かったなとリアルに体感できるのがイベントだと思います。
Qイベント実施で1番大変なことは何ですか?
イベントにはたくさんの関係者がいます。会場設営をする人、ステージ出演者のキャスティングをする人、会場管理をする人などがいて、自分が全ての情報をちゃんと理解して、コントロールしていくことが1番難しいです。たくさんの方とコミュニケーションを上手く図り、調整役としてうまくバランスを取りながら調整することが大事です。
Qどのイベントが1番印象に残っていますか?
初めてSAGAアリーナで開催した『春フェス』がとても印象に残っています。当日までお客さんがきてくれるか不安でした。しかし色々な部署に助けられ、本社営業部やグループ会社のエスプロジェクト、エンターアイなどに協力してもらい、やっと完成したイベントだったので非常に印象に残っています。
その他は、美術展が印象に残っています。山下清展などを開催しました。私の学生時代は野球部に所属しスポーツばかりをやっていたので、事業企画部に配属となり初めて文化・芸術という分野に触れました。新たな分野に足を踏み入れ、自分がそこにのめり込む楽しさを感じています。山下清さんの絵画が大好きになり、その魅力を自分が展開するCM広報や番組で形にすることができ、イベント企画に携われて良かったなと思っています。