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ピックアップ 2019/12/10 (火)

全国大会出場!佐賀工業ラグビー部&龍谷サッカー部

県大会で優勝し、全国大会出場を決めた佐賀工業ラグビー部と龍谷高校サッカー部。「チームの強さの秘密」と「全国への思い」を聞きました。

佐賀工業ラグビー部

「不撓不屈」。
38年連続県大会優勝の佐賀工業に受け継がれる伝統の精神です。

パワー・テクニック・メンタル。
それぞれが高いレベルで融合したチームは、2019年の茨城国体で準優勝。その後、県大会で優勝し全国大会、通称・花園への切符をつかみました。

チームをまとめるのはキャプテンのセンター・三良煕三郎選手

献身的なプレーで攻撃の流れにくさびを打ち込みます。

「ワクワクしているのと同時に高校最後の大会ということで、身が引き締まる思いです。今年のチームは、それぞれが助け合いながらワンチームで勝ちに行くチームです」とチームについて話します。

ポイントゲッター ウイング・森山 翔斗選手

2年生ながらスターティングメンバーに名を連ねた県大会決勝で7つのトライを決めました。
スピードはチーム最速。さらに卓越したランスキルを兼ね備えます。

「最初はゆっくりめで敵が近づいてきたら、スピードを一気に上げるというスピードの切り替えを意識してやっているので、それで抜き去っていきたい。テンションは上がってきているんで、あとは花園をイメージして自分が抜けるイメージをして、会場を沸かせることだけを考えている」と話す森山選手。
「佐賀の韋駄天(いだてん)」が全国の舞台でもトライ量産を狙います。

強固なフォワード陣の中心 フランカー・本山淳大選手

身長185cm、体重91kg。高校生離れした体格から繰り出される低いタックルが相手を圧倒します。

「低いタックルをしたり、身体のでかさを活かして力強いプレーをするのが得意です。フォワードの強みである、スクラムとモールを活かして、前進してトライがとれたらいいなと思います」と全国への意気込みを話してくれました。

チームを率いるのは就任2年目の枝吉巨樹監督

監督に就任してからは「積極性」と「自主性」を重んじ、組織的なプレーの質を向上させました。

前回の花園ではまさかの初戦敗退。
「全国の借りは全国で返す」。捲土重来を誓う全国大会の開幕は12月27日です。

龍谷高校サッカー部

2019年5月の県高校総体。予期せぬ初戦敗退となった龍谷高校。

太田恵介監督は「夏の高校総体で初戦敗退して気持ちが折れかけていた」と当時を振り返ります。

その半年後。
全国高校サッカー選手権への出場をかけた県大会の決勝戦。
龍谷は1対0で佐賀北を下し2年連続2度目の全国への切符を手にしました。

このチームでサッカーができることがほんとに幸せ

柴田陸玖キャプテンは「ほんとに幸せで、このチームでサッカーができることに誇りをもって、自分たちが歴史を作ってやるという気持ちでやりたい」と全国大会へ向けての思いを話しました。

部員70人を超える龍谷高校サッカー部。
チームの特徴は高校総体の悔しい経験で培った粘り強い守備です。

「気持ちの部分は結構変わった。全体負けないメンタリティーとか守備の部分で言えば絶対に守り切るという気持ちとか、全然違います。」とチームの状況を話します。

今年はレギュラーの多くが1・2年生で構成。

1年生フォワード・又吉選手

今年親元を離れ、沖縄から龍谷に入学しました。

スピードと運動量を活かして相手の守備をかく乱。攻めも守りもこなします。

「出てるからにはやってやろうという気持ちです。相手を前からプレッシャーかけて相手からボールをうばったりして、守備でも貢献しながら攻撃でも貢献できるようにしたい。」と全国大会への意気込みを語ります。

県大会では決勝を含め3得点をあげた2年生の石橋選手

鹿島市出身で、全国大会でもゴールを決め、チームを引っ張りたいと意気込みます。

「押し込んだりこぼれ球狙ったり泥臭くやることが自分の役割。得点してチームの勝利に貢献できれば。」と話してくれました。

県大会での優勝をきっかけにチームの雰囲気もさらにいい方向へと変わってきました。
柴田キャプテンは「チームの雰囲気だったり空気づくりは特に自分が引っ張っていく。県予選では無失点でいけたのでそこを全国でも続ければ絶対負けないと思っている。」と気合十分です。

全国高校サッカー選手権は12月30日に開幕します。

「かちかちpress」内コーナー「さがすぽ」12月3日放送分

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