1. トップ
  2. ピックアップ
  3. ペアで佐賀国体優勝目指す高校生ボウラー

ピックアップ

ピックアップ 2020/04/21 (火)

ペアで佐賀国体優勝目指す高校生ボウラー

ペアで佐賀国体優勝を目指す2人の女子高校生ボウラーを紹介します。

次々とピンを倒していく2人の女性。
笠原裕奈さん:「投げ始めたら楽しさの方が勝ちます」

2人は、各地区の予選を勝ち抜き23チームが競った去年の茨城国体で、ボウリング少年女子団体で4位に入賞した実力者です。

中島望結さん:「なくてはならない存在。ペアを組むうえでは一番自分にとってやりやすい相手」

佐賀北高校の中島望結さんと小城高校の笠原裕奈さん。

二人の出会いは小学生の時。ボウリング好きの家族に勧められ武雄市のボウリングクラブに中島さんは1年生で、笠原さんは5年生で入りました。

笠原裕奈さん:「始めた時から(中島さんは)全国で優勝とかしていたのでそうなりたいと憧れていた」
中島さん小学5年生のときにはすでに全国大会で優勝するほどの実力者。

練習は週3回、7から10ゲームほど投げ込みます。
安定したコントロール力とスピードに乗った球で確実にスペアを取っていくのが変わらないスタイルです。

そんな中島さんを見て、笠原さんも練習を重ねピンの手前でカーブする得意のフックボールを身につけました。
中島望結さん:「ストライクを確実にとっていくという冷静なところが(笠原さんの)長所だと思う」

ところで、選手たちはなぜ狙った通りのコースに投げられるのでしょうか?
中島さんの指導「私たち競技ボウラーはレーンの真ん中にある三角の黒い印を目標に投げます」

このしるしの右から3つ目と真ん中の間をめがけて投げるとまっすぐ進むそうです。

国体での団体戦(ペア)はそれぞれが行ったゲームの合計得点で順位が決まります。
中島望結さん:「自分が打ってないときに相手が点数が良かったりその逆だったりそこの組み合わせがすごくいいと思う」

同じクラブで頑張ってきた2人。
お互いをよく知っているからこそ安定感のある中島さんが試合の前半を、リズムを掴んだ笠原さんが後半ストライクで盛り上げていくというお互いを励ましあうようなゲームがすぐに定着しました。

中島望結さん:「チームだとどうしたらいいか相談もできる」
笠原裕奈さん:「安心感がある」

ペアを組んで約2年、2人の今後の目標は。
中島望結さん・笠原裕奈さん「2023年に開催される佐賀国体で優勝することです」

こちらもおすすめ