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2022.11.18

企業と学生がコラボ!「サガシル」を通しビール開発する学生たち

みなさんが佐賀で働いていてよかったなぁ、ということは何ですか?

県では、県内の大学・短期大学・専門学校生に県内企業の魅力や佐賀の暮らしの良さを伝える「サガシル」という取り組みを進めているんです。
「何かやりたい」という学生たちと、「学生と取り組みたい」という県内企業をマッチングし、思いを形にする長期的な交流プログラムや県内企業で働く先輩たちとの大交流会などを実施しています。

今回は、そんな交流プログラムで、クラフトビール作りに取り組んだ醸造所と学生たちを取材してきました。

佐賀アームストロング醸造所(佐賀市諸富町)

今回伺ったのは、佐賀市諸富町の「佐賀アームストロング醸造所」

ここでは、佐賀県産ビール麦を使ったクラフトビールを開発しています。

タンクメーカー「コトブキテクレックス」の醸造所。佐賀産ビール麦を使ったビールを開発・販売

まずは醸造所の伊藤さんに、学生との交流について聞きました。

Q.学生との開発はどうだった?

A.「普段我々はビールの好きな人としか話をしていないんです。若い学生たちと話してビールを苦手な人の気持ちや飲んでみたい人の声が新鮮だったんです」

参加した3人の学生にも話を聞いてみました!

Q.ビール開発で印象に残ったことは?

A.「ビールを実際に作る過程を見させてもらったことが印象に残っています」

A.「実際に麦芽を入れてみたり、分量を測ったり、間違えちゃいけない緊張感がありました」

「若者にも飲めるビール」が今回のテーマ

ビール離れが深刻化する2022年…

「学生でも飲みやすいビール」が求められた

若者たちに再びビールを ~飲みやすさに挑んだ男たち~

集まったのは3人の大学生
まず、ビールを飲み比べて「味のゴール」を探った。

しかし…

 

「飲むにつれて、お酒が弱いので、味がわからなくなって」

3人のうち2人は酒が飲めない。テイスティングも、ままならなかった…

新ビールのお披露目は間近に迫るバルーンフェスタと決まっていた。

しかし、この男はあきらめなかった。

醸造所のヘッドブリュワー・伊藤謙二

「苦手な人が飲めるビールを作る」強い信念があった。

欲しい後味 泡の口当たり 雑味のない苦み…

3人の「飲みやすい」という感覚を クラフトビールの味へと翻訳した。

まぁまぁの苦難の末、完成…

うまかった…

バルーンフェスタ当日

そして、バルーンフェスタのブースに立った。

飲んだ客たちは次々こういった。

「おいしい」

「『おいしかったよ』って言われたらうれしかったですね」

「2杯3杯と何回も来てくれた人もいた」

 

「仕事の喜び」を、知った。


伊藤さん「若い人ならではの柔軟な発想というのは見てても思いましたね」

 

大学生の1人は「新商品のビールが出たら買ってしまうようになった…」との声もありました。

【2022年11月17日放送 かちかちPress サガらぼより】
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