有田陶器市に行ってきました。

途中車が渋滞し、駐車場もやや離れたところにしか置けませんでしたが、何とか陶器市通りにたどり着くことができました。

この仕事についてから焼き物に関心を持つようになり、毎年訪れています。

有田を象徴する伝統的なデザインから、若い人に好まれるようなスタイリッシュなデザインのものまで、各窯元の作品を見ることができるので、ただ見ているだけでも飽きません。

いわゆる“Ｂ級、訳あり”と呼ばれる大きく値引きされた商品に出会えるのも魅力です。

とは言え、予算は限られているので毎年、大したものを買っているわけではありませんが（笑）

今年で１２１回を数え、毎年１００万人前後が訪れる陶器市。

焼き物の文化を今後も大切にしたいものです。