サッカーJ1リーグ・サガン鳥栖の本拠地「駅前不動産スタジアム」には、子育て世代に嬉しい特別な観戦席「さがっぴぃシート」が設置されています。これは佐賀県が推進する「子育てし大県“さが”プロジェクト」の一環で、家族連れでも気兼ねなくサッカー観戦を楽しめる環境が整っています。

「さがっぴぃシート」の主な特徴は次の3つ。

1. 仕切りがあるため、周囲を気にせず盛り上がれる
2. テーブル付きで、飲食や荷物置きに便利
3. 通路に近く、移動がしやすい

リポーターも「仕切りがあるのはめちゃくちゃありがたい」とコメント。6名まで利用できる広々としたテーブルに「ファミリーパーティーのよう」と笑顔を見せていました。

テーブルには複数のカップホルダーが設置されており、ドリンクが倒れる心配がありません。「赤ちゃんのミルクを作るのに便利だった」という利用者の声も紹介されていました。

また、移動のしやすさも大きな魅力のひとつ。リポーターは「子供って突然トイレに行きたいって言うので、移動しやすさは本当にありがたい」と実感を込めて話していました。

「さがっぴぃシート」は、佐賀県内にお住まいの子育て中のご家族を対象に、無料で招待されています。応募方法は以下の通り。

1. 「子育てし大県“さが”」の公式LINEに友だち登録
2. トーク画面のリッチメニューからホームページにアクセス
3. 検索窓で「さがっぴぃシート」と検索し、専用フォームから応募

利用者には、かわいいお土産のプレゼントもあります。

「さがっぴぃシート」は、ピッチに近く迫力ある試合展開を間近で楽しめる特等席。サポーターの熱気を肌で感じられるので、お子さまにとってもきっと忘れられない思い出になるはずです。

リポーターも「ぜひ皆さん申し込んでください。サッカー観戦、楽しいですよ」と呼びかけていました。

佐賀県の子育て支援とサガン鳥栖の応援が一体となった「さがっぴぃシート」。家族でサッカーを楽しみたい方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

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