佐賀県ものづくり産業課様

佐賀県ものづくり産業課様
半導体魅力発信事業「スゴいぞ！半導体」ミニ番組制作

佐賀県ものづくり産業課様
半導体魅力発信事業
「スゴいぞ！半導体」ミニ番組制作

難しいを、わかりやすく。　子どもたちに届く“半導体の魅力”発信

「製造業が県内総生産額の約4分の1を占める佐賀県。​
その未来を担う人材に“ものづくりの楽しさ”を届けたい——」​
そんな想いを受け、私たちは“ミニ番組”という手法で、新しい広報のかたちを提案しました。​

難しいを、わかりやすく。　
子どもたちに届く“半導体の魅力”発信

「製造業が県内総生産額の
約4分の1を占める佐賀県。​
その未来を担う人材に
“ものづくりの楽しさ”を届けたい——」​
そんな想いを受け、
私たちは“ミニ番組”という手法で、
新しい広報のかたちを提案しました。​

＜事業内容＞​
ものづくりの現場をもっと元気に！
佐賀県の​ものづくり産業課では、半導体の事業を推進する活動を行っており、具体的には半導体分野において、「魅力発信」「人材育成・確保」「取引拡大」「企業間の交流促進」の4つの柱を掲げています。
中でも現在、注力していることは、**“未来の人材”へのアプローチ**です。​
SAGAアリーナでの「ものスゴフェスタ」や、佐賀大学・有明高専での講座、企業見学ツアーなどを通じて、子どもたちが“将来半導体分野に携わるきっかけ”をつくっています。
​
★さがのものづくりを詳しく知るHP「ものさが」はこちら
ものさがHP：ものさが｜佐賀県

取り組みのポイント​

小学生にも“イメージできる”テーマ設定​
番組では「スマートホーム」や「車」など、​子どもたちが身近に感じられる切り口から半導体の存在を紹介。​

​実際の“現場”に迫る映像表現​
県内の工場をロケ地として活用し、​目に見える形で“ものづくりのリアル”を伝えました。​　　 　　　　　　

信頼感のある放送枠​
視聴率の高い月9ドラマ終了直後(21:54～)に放送することで、​
メインターゲットである子ども達だけでなく、その保護者への接触も強化いたしました。　　　　　 　　　

信頼感のある放送枠​
視聴率の高い月9ドラマ終了直後(21:54～)に放送することで、​メインターゲットである子ども達だけでなく、その保護者への接触も強化いたしました。

成果で見るプロジェクトの効果​

事前・事後アンケートにより、番組の効果が数値として表れました。

 (調査:サガテレビアプリ内アンケート回答結果)
視聴者・保護者からの声​
「ある程度知識を持っているつもりでしたが、この番組で半導体の凄さに触れることができました」
「半導体について知らないことが多くあり番組を視聴して良かった」

　　　担当者の声　　　

佐賀県ものづくり産業課 担当 古賀様
最初は“番組ができたらいいな”という話だったんですが、実際にはロケ地の調整から放送枠の選定、内容の企画提案まですべて親身に取り組んでいただき、本当にお願いしてよかったと感じています。​
今後は就職を考える年代で今まで半導体分野に関わりの無かった層にもアプローチしてみたいと思っています。

　企画・制作担当より　

サガテレビ 営業戦略部 山下
半導体が身近で将来の役に立つ印象を持ってもらうことを心がけており、“わかりやすさ”と“親しみやすさ”の両立が最大のテーマでした。毎回の定例会議でものづくり課様に適宜、確認・相談しながら、番組の完成度を一緒に高めていけたことが、成果につながったと実感しています。

テレビ×教育で、未来を動かす。

「教育的コンテンツをより多くの人に届けたい」
「子どもや若年層への広報に、新しいアプローチを加えたい」
そんな課題をお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
私たちは、“伝わる広報”を共につくります。

テレビ×教育で、未来を動かす。

「教育的コンテンツを
より多くの人に届けたい」

「子どもや若年層への広報に、
新しいアプローチを加えたい」

そんな課題をお持ちでしたら、
ぜひ一度ご相談ください。

私たちは、
“伝わる広報”を共につくります。