2024/03/27 (水) 17:30

佐賀県に本拠地を置く唯一の球団として、九州のプロ野球独立リーグに参入する、「佐賀インドネシアドリームズ」の選手などが武雄市役所を訪問しました。

きょう武雄市役所を訪れたのは、「佐賀インドネシアドリームズ」の選手や関係者28人です。
佐賀インドネシアドリームズは武雄市と嬉野市をホームタウンとして、4月に始まるシーズンから九州アジアリーグに参入するプロ野球チームです。
インドネシア、シンガポール、スリランカ、フィリピンの4カ国から来た21人の選手を含む24人の選手が在籍しています。

【佐賀インドネシアドリームズ・香月良仁監督】
「地域の方に認知される、愛されるようなチームにしたいと思ってますので、（地域の活動の）お手伝いだったりとかですね、そういうのもガンガンして行こうかなと」
【佐賀インドネシアドリームズ・リズキー主将】
「佐賀の子どもたちのお手本になるようなチームになりたいです」

チームは4月13日に武雄市の「ひぜしんスタジアム」で開幕戦に臨み、7月までに県内各地で9試合を開催する予定です。