企業情報サガテレビ SDGs宣言

サガテレビは持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）を支援しています。

サガテレビSDGs宣言

サガテレビは、「伝える。ひろげる。つなげる。」を使命とし、放送事業の推進を通して、
地域の豊かな生活文化の創造と、ＳＤＧsの目標達成に向けて貢献していくことを宣言いたします。

ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）とは

2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

SDGメディア・コンパクト

サガテレビは、国連「SDGメディア・コンパクト」に2021年7月、加盟しました。
SDGメディア・コンパクトは、世界中の報道機関とエンターテインメント企業が、SDGs達成に向け、その力を積極的に活用するための連携の枠組みです。

国連広報センター

サガテレビがSDGsに取り組む意義・理由

メディアとしての責務
　　・視聴者のSDGsへの理解を推進する。
　　・視聴者の取り組みを推進する。
　　・将来にわたって、持続可能な地域社会の実現をサポートする。

企業としての責務
　　・CO2削減等に取り組む。
　　・地域貢献に取り組む。
　　・社会的価値の向上をめざす。

わたしたちは、どんな大きな世界・地球規模の目標も、身近な小さなところから取り組んでいく必要があり、このキャッチコピーは「佐賀」と「地球」というローカルとグローバルを対比させたものとなります。「なぜ１７なの？」と興味、関心をもっていただきたいという願いで作られました。

サガテレビのＳＤＧｓへの取り組み

地球環境のために

ＳＤＧｓ関連の話題を取材しニュースで放送

地域資源を活用して再生可能エネルギーの普及などに取り組もうと、佐賀市とリコージャパンが連携協定を結びました。

環境や貧困問題の解決など世界各国で取り組んでいる共通の目標SDGsについて知ってもらおうと、キャラクター募集のコンテストが行われ、唐津市の高校生に最優秀賞が贈られました。

鹿島市のかんきつ農家が捨てられがちなレモンの皮を活用した石鹸を開発しました。

高校生チームによるごみ拾い大会を開催

アクトクリーン佐賀（有明海岸清掃）

有明海に面した佐賀市の東与賀海岸で行う市民参加型の清掃活動を地元の自治体や企業と連携し毎年主催しています。2020年は8月29日に実施し、約700人が参加して約3トンのごみを回収しました。

その模様をミニ番組とニュースで放送しました。

地域の清掃活動に取り組んでいます。

サガテレビ本社近くの河川清掃活動に毎年２回参加しています。

サガテレビ本社近くの佐賀県立博物館周辺の清掃活動を毎年実施しています。

次世代に向けて

学校の社会科見学に協力し、会社見学の受け入れを行っています。

園児からシニアまでが参加するサッカーフェスティバルを毎年開催しています。

過去の災害の教訓を伝え防災・減災へつなげるニュース企画を放送しています。

地域社会のために

子育て世代を対象にした大型イベントを開催しています。

サガテレビ本社や周辺施設を利用したイベントを毎年春と秋に開催しています。特に秋のイベントは芸術家などアーティストと触れ合いながら創作活動を楽しめる内容です。

スポーツ支援として、地元のプロスポーツチームなどの情報を情報番組やニュースで放送しています。

高校スポーツの試合をインターネットで配信する取り組みも行っています。

世界のこどもたちへ

毎年FNSチャリティキャンペーンの活動として募金活動を展開し、ユニセフを通じて世界の子どもたちの支援をしています。
2023年度の支援国は、パキスタン・イスラム共和国です。

職場環境づくり

有給休暇取得の推進。
育児や介護の休業制度、時短勤務制度。
変形労働時間制を導入。