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生でも甘いとうもろこし!唐津市の農家にお邪魔しました
佐賀県唐津市相知町の佐伯さん家のとうもろこし畑では、朝採れの甘いとうもろこしが育てられています。なぜ朝5時から?なぜこんなに甘いのか?今回は畑にお邪魔し、佐伯さんご夫妻の驚きのこだわりに触れてきました。
愛情で育む相知町の農家夫婦
相知町でお米ととうもろこしを育てる佐伯さん。取材当日は、ちょうど田植えを終えたばかりでした。お米もとうもろこしも、大切に育てられています。
朝5時スタート!黄金タイムを逃さない収穫術
とうもろこしの収穫はなんと朝5時から!その理由は「日が出てくると糖分が抜けてしまう」と言われているから。佐伯さんは、とうもろこしの一番おいしいタイミングを逃さず、朝の7時頃には収穫を終えるようにしています。
わずか2時間の勝負。この短時間に込められた佐伯さんの情熱が、極上の甘さを生み出しているのです。
「顔より大きい!」驚愕のサイズと甘さ
畑には立派に育ったとうもろこしがずらり。なんと安藤アナの顔よりも大きく、存在感抜群!その場で生のまま試食させていただくと…
安藤アナ「とっても甘いです!とうもろこしのジュースです」
と、驚きの甘さに感動していました。
手間を惜しまぬ愛が生む極上の一品
佐伯さんのとうもろこしは、手間を惜しまない朝採れの工夫と、愛情たっぷりの栽培で作られた逸品です。相知町の自然の中で育まれた"とうもろこしジュース"のような甘さ、ぜひ一度味わってみてください。
【2025年6月30日~7月1日放送 かちかちLIVE わらしべ長者の旅より】
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