スポット
spot
ケーキの代わりに!ケーキのような食べ応えのアップルパイと雪のようなスノーボールクッキー 小城市 repos
老若男女が楽しめるメニュー開発へのこだわり
reposは、店主の一ノ瀬さん自身が「おいしい!食べたい!」と思ったものを、老若男女の方が楽しめるようにメニューを開発しているカフェです。ランチや焼き菓子の販売をメインに行っており、すべてのメニューに店主の強いこだわりが込められています。
「クリスマスにぴったりのスイーツがあるとお伺いしたんですが、25日でも買うことできますか?」というリポーターの問いに、「はい、もちろんたくさん準備してます」と笑顔で応えてくれました。
ケーキのような食べ応え!特別なアップルパイ
おすすめの一つ目は、一般的なアップルパイとは一線を画す特別なアップルパイです。「生地の中にシフォンケーキとカスタードクリームをたっぷり入れてます」と店主が説明するように、食べ応えのあるケーキのようなアップルパイに仕上がっています。
実際に手に取ったリポーターは「本当に結構ずっしり。重量感がありますよ」と、その存在感に驚いていました。
一口食べると「シフォンケーキのふわふわがしっとりしてますね」と、その独特の食感に感動の声を上げています。
独自の工夫で実現したサクサクパイ生地
このアップルパイの最大の特徴は、リンゴの煮汁でパイ生地がべちゃっとならないよう、リンゴの下にシフォンケーキをたっぷり敷いているという工夫にあります。「パイ生地の食感をよく出すために、リンゴの煮汁がアップルパイの生地の方に行かないように」という店主の説明の通り、リンゴの煮汁をシフォンケーキに吸わせることで、パイ生地がカリカリの状態を保っています。
「中のリンゴが甘すぎず、カスタードの甘さが乗っかって」とリポーターが語るように、絶妙なバランスが保たれています。カスタード入りのアップルパイは珍しく、「1つのアップルパイから食べ応えを出したくて、ケーキみたいなアップルパイにしたく」という店主の想いが込められています。
また、シナモンを使用していないため、「シナモン苦手だな」という方やお子様から大人まで、みんなが楽しめる味に仕上がっています。
雪のような見た目のスノーボールクッキー
二つ目のおすすめは、まるで雪のような見た目をしていることから名前が付いた冬のお菓子「スノーボールクッキー」です。
一般的なクッキーとは違い、「ふわふわサクサク」という独特の食感が特徴です。この食感の秘密は使用する砂糖にあります。「大体お菓子ってグラニュー糖を使われることが多いと思うんですけど、こちらのお菓子は粉糖を使ってる」と店主が説明するように、粉糖を使用することで「サクほろっという食感」を実現しています。
リポーターは「ほんのりココアとこのパウダーのふわふわが本当に美味しい」と、その繊細な味わいを絶賛していました。
まとめ
店舗情報
店舗名:repos(ルポ)
住所:小城市三日月町

