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ピックアップ 2021/02/26 (金)

不合格のススメ【筋肉王企画 Vol.174】

皆さんこんばんは、サガテレビ三階西側最強のバルク福田です。

明日は2月27日、僕の人生が大きく変わった1日です。

 

話は遡ること高校3年生。
当時の僕は部活も中途半端、勉強も下から2番目、その割に目立ちたがるという、なかなかつまらない人生を送っていました。

ずーーーーーっとこのままじゃいかんと思ってました。

そのとき閃いたのが、「よし!良い大学に行って人生変えよう!」という考えでした。
僕はその想い一つに受験生活を駆け抜けました。

本当に色々あった浪人生活、荒れる肌、増える体重、輝きを増すかつての同級生、「今に見とけ!」というハングリー精神が僕を支えてくれました。

そして迎えた2月後半の私立受験の合格発表ラッシュ。

2年間かかりましたが、僕は法政大学に受かりました。
ホッとしました。

しかし、僕の本命は浪人を決意した日から変わらない、早稲田大学でした。

 

僕が受けた学部の合格発表は2月27日でした。
ただ、法政大学の入学金の締め切りが26日でした。

※大学の入学金は行かなくても返ってきません…
※しかも高いです…

つまり、仮に早稲田に落ちて、法政に入学金を払っていなかったら、僕は3浪人ないし就活が決定するのです。
やばい、どーしよ。
そう思っていたら、僕の両親が「法政の入学金は払ってあげるから、あとは早稲田を信じよう」と言って入学金を払ってくれました

本当に感謝です。

 

そして迎えた運命の27日、合否の確認は朝の10時にネット掲示板か電話で出来ます。
ただ、これまでの受験生活、一度もこれで合格の知らせを貰ったことがなかったのでトラウマがありました。

受かってたら、午前中に郵便で合格通知が来るので、もうそれでいいやと思ってました。ただ、昼14時になっても郵便局員さんからのチャイムの音が鳴ることはありませんでした。

終わったか、そう思った僕は友人と鳥栖のアウトレットに買い物に行きました。
色々買い物をしていると、母から電話がありました。

母「郵便きた?」
僕『たぶん来てないからダメだった』
母「そっか、じゃあ今から東京行って法政の部屋決めに行こう」
僕『え?今から?はやくない?』
母「いや、もう早めに決めんと部屋なくなるよ、今から福岡空港集合ね」

という、「即決が人生を左右する」的な本を出してる大手企業の社長ばりの即決で東京行きが決まりました。

20時過ぎ、東京に着き、蒲田のホテルでスマホをいじってました。
「早稲田ダメだったか〜」
法政に受かったことは嬉しかったですが、第一志望に落ちたことはやはり悔しく、フワフワしていました。

すると突然、佐賀にいる父親から電話がありました。

父「おう、早稲田からずぶ濡れの書類来ったぞ」
僕『いやいや、バカにせんで?どうせ早稲田予備校とかからの浪人の募集やろ?流石に笑えんわ』
父「いや、違うて。ちゃんと早稲田大学で書いてあるぞ」
僕『は!?なんて!?はやく開けて!』

ビリビリ

父「おう、合格しましたってよ」
僕『えええ!!!まじ!?やば!!!うわー!!!やったー!!!!!』
父「よかったなーおめでと」

僕は慌てて部屋を飛び出し、隣の部屋の母の扉をガンガン叩き、母に合格を伝えました。
そして日本シリーズ優勝を決めたバッテリーばりに抱き合って喜びを分かち合いました。

 

そのとき、人生とは数年間辛くても、たった一瞬で幸せになれるものなんだと学びました。

全国の不合格通知をもらった皆、大丈夫です。落ち込む必要なんて全くない
たった1年遅れようが、人生に傷なんて一ミリもつきません。

だって考えてみてください。あのオリンピックだって1年遅れたんですよ?
皆の浪人、留年なんて余裕のよっちゃんです!

さぁ、思いっきりトライして人生を大逆転しよう!

僕も正直、受験以来そこまで大きな夢を追えてないので、はやく夢を見つけて、必ず叶えられるように頑張ります!

ps 合格したのにローテンションだった父の感情と、合格の書類がずぶ濡れだった理由は、未だに理解できません。
あ、息子が東京に行くことが確定して寂しかったのかな?

ええ話や。


サガテレビ営業部 福田
鳥栖市生まれ、東京都育ち。( ※東京には大学5年しか住んでいません )

好きなタイプ:花山瑞貴さん
尊敬する人:青年実業家の吉田皓一さん
自慢のカラダのパーツ:「綺麗に生え揃った真っ白な歯」
将来の夢:新宿のタワーマンションに住むこと

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