吉住委員長　中村副委員長　植田委員　吉牟田委員　古川久美子委員　小柳委員

熱血農業バラエティー 農カモン

初回

＜サガテレビ放送日＞
2021年10月23日（土）18:00～18:30

　サガテレビ発！ゲストが毎回変わる地域密着型バラエティー番組がスタート！番組名は「農家へカモン」で“農カモン”様々な著名タレントが佐賀県内各地の農家を訪れて“ガチ”で農作業をお手伝いします。収穫作業や直売所での販売など過酷なミッションを乗り越えた先には“絶品農家めし”が待っていますよ！あなたの町を訪れる有名人は誰でしょうか！？

　１０月２３日（土）農カモン初回のゲストは福岡エリアを中心に活躍するお笑い芸人のパラシュート部隊。伊万里の梨農家さんの元で１０時間にも及ぶ撮影を行いました。ミッションは梨５００個収穫！ヘトヘトになりながら斉藤が発した言葉は「梨の声が聞こえる」その言葉の意味とは・・・？佐賀県発のバラエティー番組を通して佐賀を笑顔に！そして、番組を見た人に「農作物を買って食べてみたい！」「農家を目指したい！」と思っていただけるような番組を制作し、佐賀の農業を元気にしていきます。

　事務局長より挨拶の後、番組プロデューサーである編成制作部・末次より番組概要が説明された。その後、番組を視聴し、吉住委員長の議事進行により、参加各委員の意見の陳述、および質問が行われ、質問に対して末次から説明が行われた。対象番組の審議終了後、北村常務取締役報道編成制作局長より前回報告があった選挙関連の注意事項が遵守されず政党ポスターが自社制作番組内で映り込んでしまったことに対する再発防止に向けた具体的な取組報告がなされた。その後、事務局長より配布資料の説明を行い、最後に次回開催日時と審議対象について説明して閉会となった。

●全体的にとても面白く、繰り返し見ても面白い。
●今回のゲストであるパラシュート部隊さんがとても良い。身長差の表現などもよかった。
●会話のテンポ、農家さんのコメントもよく、非常にうまく演出されていた。
●農作業がとてもリアルに描かれていて、大変な作業も明るく取り上げられているのがよかった。
●農家さんだけでなく、様々な業種の方を取り上げて欲しい。
●商品として出せない現実なども知ることができ、SDGs的な視点でもそういう現実を伝える役割を果たせるのではと思った。
●農家の大変さを伝えながらも興味をもってもらうということは難しいかもしれないが、この番組で就農者が増えることを期待したい。
●田代さんが家業の農家を継いだ理由、後継した志などを聞けたらよかった。
●田代さんがどういう経緯で梨農家になったのかというところを知りたかった。
●「伊万里＝梨」という歴史的な説明や、今回の梨の品種「甘太」の市場の評価などがあればよかった。
●構成的な話になるが、料理のシーンを入れる場所はここでよかったのか、どこがよかったのか、が気になった。
●最近のバラエティー番組は音がきつい感じ、騒がしい感じがする。トレンドなのかもしれないが、もう少しゆっくり見れる感じがあってもよかった。
●全体的にとても面白く、久しぶりに毎週待ち遠しい番組ができた。
●農家さんが出る番組は結局、「食」にいきつくパターンが多いが、そんな中でこの番組のコンセプトは非常によかった。
●毎回、言わせてもらっているが、やはりマスクは気になる。出演者の顔はやはり見たい。
●農園の広さや農家さんの一日の歩数など、その辺がわかればよかった。
●販売所の場所をもう少し詳細に出してもよかったのでは。
●農家さんを「ご主人」「奥さま」ではなく名前で呼ぶなど、そういったことにも気を使っていいような気がした。