企業情報番組審議会だより

番組審議会だより(2012年2月)

期日

平成24年2月9日

出席委員

新井委員長、大原副委員長、今泉委員、佐藤委員、西依委員、林委員、水上委員、諸隈委員

欠席委員

富吉委員

審議番組

  • 番組名称 2012新春放談パート1 サガン鳥栖がある誇り~J1への船出~

  • 放送日時 1月2日(月)12時20分~13時15分放送 

議事概要

2月9日、第481回番組審議会を開き上記番組の審議を行いました。

(番組概要)
1997年にスタートしたサガン鳥栖。それから15年、悲願のJ1昇格を実現させた。長年経営難から解散騒動が繰り返され、まさにいばらの道だった。J1という大海原に船を漕ぎ出すサガン鳥栖、経営は、チーム力は、問題が山積している。番組では運営会社の社長とチームの監督の対談を軸に、サガン鳥栖が今後地域のサッカー文化の発展にどう関わっていくかを探る。 出演:サガンドリームス 竹原 稔社長、サガン鳥栖 尹晶煥監督ほか
司会:森 洸
(番組企画書より)

委員の意見概要

  • オープニングは、見ようという気にさせる作りでとてもよかった。
  • タイムリーないい企画の番組だった。
  • 画面の構成が、飽きさせない作りになっていてよかった。
  • 昇格に向けて活躍した選手を見たかった。対談に選手が加わってもよかったのではないか。
  • 運営会社の社長が、J1昇格に果たした具体的なことが伝わらなかった。
  • 社長と監督の話が長すぎた。
  • チームの苦難の歴史をしっかり伝えるべきだった。
  • チームに詳しい人は分かったかもしれないが、何を言いたいのかよく分からない番組だった。
  • 社長と監督の思いは伝わったが、大人が見る番組でサッカー少年たちには難しすぎた。
  • 監督の人となりをもう少し深く掘り下げて欲しかった。
  • J1に向け課題が山積しているが、それを描ききれていなかった。