鳥栖市にある「や台ずし」は、お寿司も食べられて居酒屋メニューも楽しめる寿司居酒屋として地元で愛されているお店です。一見激辛料理とは無縁に思えるお寿司屋さんですが、実は涙が止まらなくなるほどの激辛メニューが隠されています。「涙巻き」を超える究極のわさび巻き「ぴえん巻」、395円で挑戦できる辛さレベル79の激辛体験とは？

「や台ずし」について店主は「お寿司も食べれて、居酒屋メニューもあって、寿司居酒屋っていう名目でやっております」と説明しており、食べたいタイミングでおいしいお寿司が食べられる気軽さが魅力の店です。

普通の寿司居酒屋では考えられない激辛メニューがあるということで、今回はその正体に迫ります。リポーターも「激辛とか、また無理やり作ってもらったやつ？」と疑問に思いましたが、「今回はちゃんとあるメニューです」との回答で安心の表情を見せていました。

同店の激辛メニューの正体は「ぴえん巻」。店主によると「普通だったら細巻きで涙巻きっていうのがあるんですけども、それのさらに上を行くぴえん巻っていうのがある」とのことで、既存の「涙巻き」という激辛メニューをさらに上回る辛さを誇る究極の一品です。

辛みの成分はわさびで、大量のわさびが使用されています。「わさび大量、わさび怖いな」とリポーターも恐る恐るといった様子でした。

• 商品名：かっぱのぴえん細巻
• 値段：395円

実際に登場した「ぴえん巻」は、海苔巻きの上に緑色の刻みわさびが山盛りにトッピングされた見るからに強烈な一品。

リポーターは戸惑いながらも、意を決して一口。すると瞬時に「やばい、やばい、やばい」と連発し、唐辛子系とは全く違う反応を示しました。「鼻えぐい。鼻えぐい」と涙を流しながら、「自然と涙でるよ、これもうやばい。ぴえんですか？ぴえん超えた」と表現していました。

わさびの激辛さは唐辛子系とは全く異なる刺激で、「鼻に来る」独特の辛さが特徴。2個目に挑戦する際は「2個目はやばい」「泣いてる」という状況になりながらも、最後まで諦めずに挑戦し続けました。

最終的には「ラストいただきます」と気合いを入れ直し、ジョッキでお茶をもらいながらも見事完食。辛さレベル79という数値を記録し、「自然と涙出ます。涙巻きの1個上ですもんね」と感想を述べていました。

鳥栖市の寿司居酒屋「や台ずし」で楽しめる、涙が止まらなくなる激辛メニュー「ぴえん巻」。395円という手頃な価格で挑戦できます。大量のわさびが生み出す辛さレベル79の体験は、唐辛子系とは全く違う「鼻に来る」独特の刺激。「涙巻き」を超える究極のわさび巻きに、あなたも挑戦してみませんか？

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