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2026年の運気上昇を求めて——佐賀が誇る2つのパワースポットで心身をリフレッシュ
海風薫る絶景神社・田島神社で新年の願いを
唐津市呼子町の田島神社は、呼子大橋を渡って加部島に向かった先にある、佐賀県で最も古くからある神社の一つです。縁結びや交通安全の祈願で訪れる方が多く、特に海の交通が盛んだった時代から、船で出発する漁師たちの安全を祈る場所として親しまれてきました。
「隣に海があるので、海風や波の音を聞きながらゆっくり散策できるのが魅力です」と月刊ぷらざの編集長はポイントを語ります。
1000年の歴史を刻む肥前鳥居
境内に入ると、まず目を引くのが歴史ある鳥居です。「肥前鳥居と申しまして、大体1000年前ぐらいの祈像があった鳥居」と神社の方が説明してくださいます。平安時代から続くこの鳥居の前に立つと、長い歴史の重みを感じずにはいられません。
「交通安全の神様と言われております。海上、陸上の交通の安全の神様という形で昔からお祈りされておりました」との説明通り、現在でも多くの人が安全祈願に訪れています。
豊臣秀吉の伝説が残る太閤記念石
参道をさらに登っていくと、これぞ開運な人気スポットが現れます。「太閤記念石」と呼ばれるこの巨石には、安土桃山時代の興味深い伝説が残っています。
「豊臣秀吉が大事な戦の前に『願いが叶うなら二つに割れろ』と槍で突いたところ、本当に岩が割れたという伝説が残っています」とリポーターが紹介します。
編集長によると、「その大きさに圧倒されますよね。そして豊臣秀吉の伝説から、皆さん願い事をしに来る方が多いそうです。この石は実際に触ることもできます。目で見て、手で触れて、空気を感じてみるのもいいと思います」とのこと。
400年以上にわたって多くの人々に触れられてきたこの石には、無数の願いが込められているのです。
楼門を抜けた先に広がる絶景ビュー
そして田島神社最大の魅力といえるのが、楼門を抜けた先に広がる絶景です。「ここが田島神社最大の絶景ポイント!楼門を抜けると、空と海が視界に広がって、見ているだけで気分がぐっと上がります!この景色、ぜひ現地で体感して欲しいです」と編集長が力説します。
海が面している場所には鳥居もあり、「以前はここから漁師さんたちが入ってきていたらしいです」とリポーターが説明します。スタジオの出演者からも「漁師では知る人ぞ知る、大漁願いがうまくいく神社ですよ」との言葉もあり、まさに海の民に愛され続けてきた場所であることがわかります。
切ない恋の伝説・佐與姫神社
境内にはもう一つ、縁結びの聖地として知られる佐與姫神社があります。「愛する人との別れを悲しみ、佐與姫が最後に石になった。そんな切ない伝説が残されていて、その石は定期的に公開されています」という説明からは、古来から愛の物語が紡がれてきた場所であることが伝わってきます。
佐賀市富士町の隠れた巨木・風松さん
圧倒的なスケール感を誇る樹齢1000年の杉
現地に到着すると、その圧倒的なスケールに誰もが驚かされます。「樹高20m」「枝張り15m」という看板の表示通り、空を覆うほどの大きさで枝を横に広げている姿は、まさに自然の神秘そのものです。
「見応えのあるスケール感なのですが、この杉の樹齢はおよそ800年から1000年と言われています。長い年月、雨や風にさらされながら育ち、横に大きく枝を伸ばした姿が松のように見えることから『風松さん』と言われるようになったそうです」と編集長が解説します。
佐賀の名木100選に選ばれた貴重な存在
この風松さんは佐賀の名木100選にも選ばれており、「この場所を長い時間、静かに見守ってきた存在なんです」と編集長は語ります。
管理されている方によると、「今は周囲を植樹された杉に囲まれているんですけども、昔はこの木だけがポツンとここに立っていた」とのこと。遮るものがなかったからこそ、自由に大きく成長することができたのかもしれません。
リポーターも「長い年月かけてここまで育ってきたんだもんな。自然の力でここまで立派に育ったと考えると、私までパワーをもらえる。このパワーで2026年いい一年になりそうな気がします」と感想を述べています。

