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2026.01.27

佐賀の冬を彩る名産グルメ――いちご、海苔、みかん

佐賀県の冬の味覚と言えば、有明海の海苔や県内各地で栽培される柑橘類が代表的ですが、今回のグルメツアーでは驚きの食べ方や貴重な体験ができるスポットを発見しました。白石町のいちご農園から始まり、創作寿司、そして熟成みかんまで、佐賀の冬の名産を新たな角度から楽しめる魅力的な場所をリポーターが巡りました。いちご軍艦寿司、朝採れ生のり、のり酒、そして3ヶ月熟成させた「あんみつ姫」みかん——佐賀の冬を彩る名産グルメの世界をご紹介します。

白石町の岸川農園で味わう絶品いちご

あまおとめと淡雪の紅白コンビネーション

特に注目したのは、同じ農園で栽培されている白いちご「淡雪」です。別のハウスで育てられているこの品種は、見た目は白いものの甘さは格別で、「こちらの方がマイルドな甘さで、フルーティーな甘さ、身がしっかりしている」とリポーターも絶賛していました。

だるま寿司で出会った驚きのいちご軍艦

海鮮と果物の意外なハーモニー

岸川農園で収穫した紅白のいちごを持参して向かったのは、地元の「だるま寿司」です。ここで提供されたのは、なんと「いちご寿司」という斬新なメニューでした。

「イチゴの軍艦として出しています」と店主が説明するこの一品は、シャリに少量のマヨネーズを加え、のりで巻いたいちごを載せた創作寿司です。リポーターは「本来のイチゴよりは、のりと酢飯の中に溶け込んじゃう。海鮮のお寿司を食べた間に挟まってもおいしい」と驚きのコメントを残しました。

有明海の恵み・生ノリの贅沢な味わい

朝採れの生ノリが味わえる貴重な体験

だるま寿司では、いちご寿司以外にも佐賀ならではの海の幸を堪能できます。特に印象的だったのは、「今日の朝、有明海から取った新鮮な生ノリ」を使った一品です。

「地元の人が貴重だったら、都会から来ている人からしたらかなり貴重」とリポーターが感激したように、この生のりは「甘くて柔らかい」特徴があり、「磯の香りが今口の中に広がっている」と表現されるほど新鮮な味わいでした。

ノリ酒という究極の地産地消

さらに驚きだったのは、「海苔を使ったお酒」という一品です。「海苔が入ることで、レベルが上がってる。日本酒の角が取れる」とリポーターが絶賛したこの日本酒は、佐賀の海苔の品質の高さを物語る逸品でした。

佐賀市大和町の熟成みかん体験

青島温州みかんの貯蔵技術

次に向かったのは、佐賀市大和町のみかん農園です。ここでは「青島温州」という品種のみかんを特別な方法で熟成させています。「11月の20日ぐらいに収穫します。みかんを管理している場所から出すのが大体2月の中旬から3月の上旬ぐらい」という長期間の貯蔵により、「余分な水分を飛ばして、旨みを濃縮」させる技術が使われています。

貯蔵庫内は「中がひんやりしている」環境でした。「風通しが良くないとダメ」という条件の下、「乾燥させすぎるとしわになって商品価値がなくなる」という絶妙なバランスで管理されています。

あんみつ姫ブランドの味わい

最終的に「まほろば市場」で販売されているのは「あんみつ姫」というブランド名のみかんです。特別なみかんを試食したリポーターは、「程よい酸味と甘みのバランスが最高」と評価しました。

まとめ

このグルメツアーを通じて見えてきたのは、佐賀の冬の名産を支える生産者や職人たちの技術と情熱です。いちご農家では寒さを利用した栽培技術、寿司職人では伝統と革新を融合させた創作技術、そしてみかん農家では長期熟成による品質向上技術など、それぞれが独自の工夫を凝らしています。「色んな工程を経て今ここに至る。そして今皆さんのお手元に届いていく」というリポーターの言葉通り、佐賀の冬の味覚は多くの人の手によって大切に育まれ、私たちの食卓に届けられているのです。この冬、佐賀県を訪れる際は、ぜひこれらのスポットで特別な味覚体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【2026年1月6日・20日放送 かちかちLIVE 小田井涼平と そいよかね!ツアーズ より】

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