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受験生を支える地域の温かい輪!佐賀で見つけた応援カフェと合格祈願スポット
学生の味方!無料学習スペースを提供する「こねくり屋」
佐賀県内にある「こねくり屋」は、平日のカフェ営業後、お店を学習スペース「まなびば」として無料で開放している注目のカフェです。
「学生さんが、テスト勉強のタイミングで、勉強する場所がないという声を聞いたりもしていました。そういう学生さんのために開放する形が取れるといいなと思い、その場を設けました」と、店主が語る温かい思いが込められています。
多彩な学習環境で集中力をサポート
「まなびば」では、畳のお席からテーブルと椅子の席、ソファの席まで、好きなスタイルで勉強することができます。Wi-Fiも完備されており、店内の随所には電源コンセントも設置されているため、デジタル機器を使った学習にも対応しています。
利用者からは「集中できる。落ち着くと言っていただく方も、多かったりする」との評価を受けており、コミュニティカフェならではの温かい雰囲気が学習環境として好評です。
学生に優しいサービスが充実
大人の飲み会が学生支援につながる仕組み
受験生の必勝法を聞いてみました
勉強場所の工夫が鍵
山口大学に合格した学生は「お店等に行き場所を変えて気分転換しながら勉強してました。」と語ります。
早稲田大学に合格した学生は「バルーンミュージアムの上の方に青少年センターあって、学校帰りに友達と毎日、勉強しに行ってました」と、仲間と一緒に勉強することの効果を実感していました。
受験生のお助けアイテム「ラムネ」
受験のお助けフードとして挙がったのが「ラムネ」。「ぶどう糖が入っているため、集中できる」とのことで、ラムネは必須アイテムとなっているようです。
一方で、「生魚はお腹を下しそうだったので、食べないようにする」など、体調管理への配慮も欠かしません。
礼儀正しさが合格への第一歩
高校1年生からは「学校の正門を入る前に一礼。神社に訪れた時みたいに、今日よろしくお願いしますというような」という心構えについて聞くことができました。「礼儀正しさや誠意を学校に示す」ことを大切にしているのです。
定番の「カツ丼」も健在で、「お母さんにカツ丼作ってもらった」という学生は見事に合格を勝ち取りました。
家族の支えが合格への原動力
昨年中学受験を突破した男子生徒は「いつも頑張っていることを、出し切ればいいかなと思います」とプロスポーツ選手のような心構えを披露。そんな息子を支えたお父さんのバックアップが印象的でした。
「私がしている仕事部屋で、私の机と息子の机を反対向きに置いてます。同じ部屋で私は仕事していて、息子は反対を向いて勉強して、お父さんの頑張っている背中を見て、息子も頑張る」
親子で背中合わせで頑張る姿は、まさに家族一丸となった受験への取り組みを物語っています。
100年近い歴史を持つ合格祈願スポット「落書き堂」
偶然の出会いが証明する御利益
山の中で偶然出会った親子は、実際に中学受験の際にここを訪れて合格を掴んだ体験者でした。「落書堂書いてきました」「マジックで書いてきました」
お母さんは「乙文殊宮でお守りを頂いたので、そのお守りを身につけさせて行こうかなと思ってます」と、受験当日への準備を語ってくれました。
100年近く続く合格祈願の伝統
一見廃墟のような「乙文殊宮 上宮」、通称落書き堂。外側も内側も所狭しと合格祈願の文字が書き込んであります。ここに願いを書き込むという風習は、なんと100年近く続いているという歴史ある場所です。
お堂の奥には知恵の象徴、文殊菩薩の姿も見ることができ、全ての受験生のために多くの人がお参りをしています。撮影中には「50年前に書いた名前がまだ残ってます」と教えてくださった方もおり、長い歴史の重みを感じさせます。

