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佐賀県民の2025年を振り返る。調査結果発表 - 家族の絆と日常の幸せが浮き彫りに
半数以上が「良い1年だった」と回答
調査の結果、「まあまあ良かった」が29%で最多となり、「とても良かった」の26%と合わせると、半数以上の55%の回答者が2025年を「良い1年」として振り返っていることが明らかになりました。
一方で、「ちょっと大変だった」が21%、「すごく大変だった」が14%と、約3分の1の県民が困難を感じた1年だったと回答。「普通」と答えた方は10%でした。
「家族が増えた」幸せのキーワード
「良かった」と回答した理由を分析すると、圧倒的に多かった幸せのキーワードが「家族が増えた」でした。視聴者からは心温まるエピソードが数多く寄せられています。
20代女性からは「5月に第一子が誕生!夫も育休を取得してくれて家族3人で幸せな毎日でした」という声が。また、60代女性は「可愛い孫が1人増えました。宝物が6人になり、たくさんの癒しをもらって目尻が下がりっぱなしです」と喜びを表現しました。
60代男性からは「長男が来年2月に第一子誕生報告、長女も12月に結婚という素晴らしい一年でした」という、家族の成長を見守る親の幸せが伝わってくる回答もありました。
番組では「お子さんやお孫さんの誕生、そして結婚。『目尻が下がりっぱなし』という言葉に、幸せがあふれていますね。やはり『新しい家族』というのは、どんな時代でも一番の希望なんだと改めて感じます」とコメントされました。
笑いと涙の個人的ニュース
今年の個人的なニュースとして、思わず二度見してしまうようなエピソードも数多く寄せられました。
30代女性からは「出産です!夫が立ち会い出産してくれましたが、私が罵詈雑言浴びせてしまい、申し訳なかったです」という、出産の壮絶さを物語るエピソード。
恋愛関係では、40代男性の「覚悟を決めて告白したのに、彼女が酔っ払って覚えておらず後日やり直した」という、まさに恋愛ドラマのような展開も。さらに衝撃的だったのは、50代の方の「彼女ができて交際スタート後2日で破局」という、スピード感あふれるエピソードでした。
自己実現と健康への取り組み
困難な中でも、自分の目標に向かって努力し、結果を出した方々からは嬉しい報告も届いています。
50代女性は「書道の師範の試験に合格しました」と、長年の努力が実を結んだ喜びを報告。30代女性からは「ジムトレはじめました。去年は職場の健診で引っかかっていたけど、ジムトレが効果を成して今年はクリアしました」という健康改善の成果が。
60代男性は「ゴルフ道の修行に精進し、ベストスコア更新が出来た」と、スポーツへの情熱を語りました。
番組では「いくつになっても向上心を持つ姿、尊敬します。そして『ジムで健診クリア』!健康こそ一番の資本ですからね。努力が報われた瞬間です」と称賛のコメントが送られました。
仕事環境の明暗分かれる
仕事に関しては、良い環境に恵まれた方と苦労された方の明暗が分かれました。
40代女性は「仕事で異動。慣れた環境から全くの初めての環境への変化。一気に新人になりました 。異動先は優しい人ばかりで知識のない私にも優しく指導してくれる人ばかりです」と、環境の変化を前向きに捉えています。
一方で、60代女性からは「仕事で大変な一年でした。人員不足で1人何役もの仕事をしなければならなかった」という、現代社会の労働環境を象徴するような声も寄せられました。
健康トラブルから学んだ教訓
大変だった理由として多く挙げられたのが健康問題でした。50代女性は「左手首骨折に右膝半月板損傷になり、ケガばかりの一年でした」と、相次ぐケガに見舞われた年だったと振り返ります。
特に印象的だったのは、50代男性からの深刻な体験談でした。「3月、妻が倒れて救急搬送。検査後難病とわかり4回目の手術をしました。今もですが、炊事洗濯掃除が大変…子供も福岡まで通学し、来年は国家試験で帰りも遅い。妻のありがたみが分かりました」
この体験談について番組では「普段当たり前だと思っているパートナーの存在や、家事の重み。いなくなって初めて気づくのではなく、元気なうちに感謝を伝えるべきだという、重みのあるメッセージですね」とコメントされ、日常の中にある幸せの大切さを改めて考えさせられました。
佐賀でも感じた物価高の影響
今年ならではの困りごととして、物価高の影響も色濃く反映されました。
50代女性からは「米不足……佐賀で自分の好きな銘柄のお米が手に入らなかった」という、お米の産地である佐賀でさえ影響があったことを示す声が。70代女性は「備蓄米…毎日聞かされた言葉 本当に近くにある米だけど値段が下がらない パンに替えたことが多かった」と、具体的な生活の変化を報告しました。
経済的な負担については、40代女性が「働いても働いてもお金は貯まらない 出ていくばかり」という、多くの人が共感する現実的な悩みを吐露しています。
「当たり前の日常」への感謝
大変なニュースが多かった2025年だからこそ、「何気ない日常」への感謝を口にする方も多くいました。
70代女性は「普通の暮らしができ、たまには夫と旅行やドライブに行ったり、友人とランチなど自由に過ごしてきたと思います 普通に暮らすことが幸せだなぁと思います」と、日常の価値を再認識したと語ります。
50代女性も「仕事はぼちぼちだったけど家族で楽しい一年が過ごせました」と、大きなイベントがなくても家族と過ごす時間の大切さを実感したと述べています。

