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佐賀市中央大通りに新たな風!世界を旅したプロが手がける独創的なうどん店「うどん じん」
カフェバーのような空間で味わう「カルボナーラうどん」の衝撃
店内は「うどん屋さんの雰囲気じゃない」と言われるほどスタイリッシュで、まるでカフェバーのような空間が広がっています。そんな場所で提供される看板メニューが「カルボナーラうどん」です。
一口食べたリポーターは「うまい。うどんを食べているんですよ?」と驚きの声を上げます。「もっとカルボナーラのインパクトが来るのかと思ったら、まず麺のおいしさが伝わってくる。小麦の旨みがソースが絡まっていて伝わってくる」と絶賛していました。
カルボナーラうどんの最大の特徴は、出汁とクリームを組み合わせた「出汁クリーム」。イタリア風の味付けながら和風の出汁がしっかりと効いており、「奥に旨みがある」と評されるバランスの良さを実現しています。
佐賀県産小麦100%にこだわった麺づくり
世界を渡り歩いた職人・杉本さんの経歴
杉本さんは麺のチェーン店で経験を積んだたたき上げの料理人で、丸亀製麺1号店(兵庫県加古川市)の2代目店長を務めた経歴を持ちます。その後、世界展開する企業に入社し、アメリカのサンフランシスコ・ロサンゼルス・ダラスで腕を振るいました。
「アメリカではラーメンが圧倒的に人気でうどんはまだまだですが、伸びしろがある」と語る杉本さん。独自のアイデアで各店舗を軌道に乗せた後、さらに世界の味を求めてフランス・スペイン・イタリア・メキシコを食べ歩き、佐賀での独立開業へとつながりました。
佐賀愛が生んだもう一つの看板メニュー
もう一つの看板メニューが「佐賀ラータンうどん」。酸辣湯(サンラータン)をもじった名前で、仕上げに佐賀の赤酢をひとプッシュして完成させます。
試食したリポーターは「まろやかな酸味にほどよい辛みが加わる。でも、主役は麺でどの要素もバランスが取れている」と評価。一般的な酸辣湯とは一味違う、佐賀ならではの仕上がりです。
赤酢に込めた「佐賀の優しさ」と、食材への深い愛情
「普通のお酢だとキツいけれど、赤酢を使うことでまろやかになり、周りから包み込んでくれる。それが僕の感じる佐賀の優しさで、それを料理で表現したかった」と杉本さんは語ります。
二人が口を揃えて強調するのは、佐賀の食材の素晴らしさです。「赤酢も、野菜も、みつせ鶏も、お米も小麦も——何をとってもおいしい。これだけ食材が揃っている地域はなかなかない。作り手さんの気持ちが伝わってくるんです」と杉本さんは熱く語ります。
佐賀出身の陣内さんも「都会の視点から見ると、佐賀には人の手では作れない貴重なものが点在していると強く感じます」と佐賀の魅力を語ってくれました。
定番の「肉ごぼううどん」も外せない
将来はアメリカへ——佐賀から世界へ
まとめ
店舗情報
- 店舗名 : うどんじん
- 住所 : 佐賀市唐人1-2-22
- 営業日 : 日曜~木曜 11:00~19:30(LO) 金曜・土曜 11:00~20:30(LO)
※営業時間は取材当日の時間のため現在は変更となっている可能性がございます

