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色とりどりのランタンが幻想的 「宵の美術館なまずの寝床」【佐賀県嬉野市】
2020/01/27 (月) 11:57

嬉野川の世界を色とりどりのランタンで幻想的に表現したイベント「宵(よい)の美術館なまずの寝床」が嬉野市で開かれています。
20年続く嬉野温泉の冬の風物詩、「うれしのあったかまつり」の一環で毎年開かれている「宵の美術館なまずの寝床」。ランタン作家の三上真輝さんや地元住民が作った432の色とりどりのランタンが並んでいます。一番の見どころは全長6メートルの巨大な白なまず。白なまずは、嬉野川の祭神「豊玉姫(とよたまひめ)」の遣いで「嬉野の守り神」とされ「肌の病にご利益(ごりやく)がある」と言い伝えられています。また、今年新しく作られた高さ7メートルの「滝」はやわらかな光を放ち、嬉野川の世界を幻想的に作り出しています。
宵の美術館北川健太実行委員:「冬の風物詩として定着しておりますので街中に多くの観光客があふれると期待している」
「宵の美術館なまずの寝床」は嬉野市体育館で2月11日まで開かれていて、期間中1万人の来場を目指しています。
20年続く嬉野温泉の冬の風物詩、「うれしのあったかまつり」の一環で毎年開かれている「宵の美術館なまずの寝床」。ランタン作家の三上真輝さんや地元住民が作った432の色とりどりのランタンが並んでいます。一番の見どころは全長6メートルの巨大な白なまず。白なまずは、嬉野川の祭神「豊玉姫(とよたまひめ)」の遣いで「嬉野の守り神」とされ「肌の病にご利益(ごりやく)がある」と言い伝えられています。また、今年新しく作られた高さ7メートルの「滝」はやわらかな光を放ち、嬉野川の世界を幻想的に作り出しています。
宵の美術館北川健太実行委員:「冬の風物詩として定着しておりますので街中に多くの観光客があふれると期待している」
「宵の美術館なまずの寝床」は嬉野市体育館で2月11日まで開かれていて、期間中1万人の来場を目指しています。
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