佐賀のニュース
コロナで需要低下 九電社員が花を購入【佐賀県】
2020/06/01 (月) 18:00
新型コロナウイルスの影響で需要が低下し、打撃を受けている県内の花の生産者を応援しようと、花を購入する取り組みが佐賀市で行われました。
花を購入したのは佐賀市にある九州電力グループの社員111人です。新型コロナウイルスの影響で需要が低下し、打撃を受けている花の生産者を支援しようと花束や観葉植物などを購入しました。花束は1束1000円。
県内で生産されたバラやヒマワリ、カーネーションなど約5種類、10本の花が使われています。
社員:「少しでも花農家の助けになれば」「すごくきれいな花が並んでいるので幸せな気分になった。ここで地元のみなさんの力になれればと思うのでいい取り組み。」
九州電力佐賀支社によりますとこの日は111人のグループ社員が142の花束を購入したということです。
花を購入したのは佐賀市にある九州電力グループの社員111人です。新型コロナウイルスの影響で需要が低下し、打撃を受けている花の生産者を支援しようと花束や観葉植物などを購入しました。花束は1束1000円。
県内で生産されたバラやヒマワリ、カーネーションなど約5種類、10本の花が使われています。
社員:「少しでも花農家の助けになれば」「すごくきれいな花が並んでいるので幸せな気分になった。ここで地元のみなさんの力になれればと思うのでいい取り組み。」
九州電力佐賀支社によりますとこの日は111人のグループ社員が142の花束を購入したということです。
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