佐賀のニュース
県議会の特別委員会で国交省「フリーゲージトレインは選択肢になり得ない」【佐賀県】
2020/09/02 (水) 18:53
九州新幹線長崎ルートの問題に関する県議会の特別委員会が開かれ、参考人として出席した国土交通省の担当者は、県が再検討を求めているフリーゲージトレイン方式は「現実的選択肢にはなり得ない」と述べました。
国交省鉄道局 寺田吉道次長:「フリーゲージトレインは現実的選択肢としてはなりえないと考えている」
県議会の質疑で、国交省・鉄道局の寺田次長は、車輪の幅を変えて在来線と新幹線の線路を直通させるフリーゲージトレインについて、車軸の摩耗による安全性の問題と、製造・維持コストが一般の新幹線の2倍ほどかかると断念した経緯を改めて説明しました。
そのうえで、今後、在来線同士をつなぐフリーゲージトレインの開発は他の地域で続けていくものの在来線と新幹線とつなぐための開発は行わず、「開発のめどが立たない中で長崎ルートの現実的選択肢にはなり得ない」と述べました。
これに対し議員側からは、国交省がフリーゲージやフル規格も含む5つの整備方式の環境アセスメントを提案したこととの矛盾を指摘する声も上がっていました。
寺田次長は、今後の県との協議でフリーゲージの断念について丁寧に説明し、5方式に対応する環境アセスの実施を引き続き求めていく考えを示しました。
国交省鉄道局 寺田吉道次長:「フリーゲージトレインは現実的選択肢としてはなりえないと考えている」
県議会の質疑で、国交省・鉄道局の寺田次長は、車輪の幅を変えて在来線と新幹線の線路を直通させるフリーゲージトレインについて、車軸の摩耗による安全性の問題と、製造・維持コストが一般の新幹線の2倍ほどかかると断念した経緯を改めて説明しました。
そのうえで、今後、在来線同士をつなぐフリーゲージトレインの開発は他の地域で続けていくものの在来線と新幹線とつなぐための開発は行わず、「開発のめどが立たない中で長崎ルートの現実的選択肢にはなり得ない」と述べました。
これに対し議員側からは、国交省がフリーゲージやフル規格も含む5つの整備方式の環境アセスメントを提案したこととの矛盾を指摘する声も上がっていました。
寺田次長は、今後の県との協議でフリーゲージの断念について丁寧に説明し、5方式に対応する環境アセスの実施を引き続き求めていく考えを示しました。
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